AI広報ワークショップ
2025-08-08 10:49:56

AI時代の広報業務を支援する参加型ワークショップ・東京開催

AI時代に対応した広報業務の新しい形



広報の業務において、AIの活用がますます重要な役割を果たすようになっています。その一方で、AIの導入に伴うリスクも増加しているのが現状です。誤情報の発信や情報漏洩、さらには生成物への批判など、現場の担当者たちはその対応に頭を抱えています。そんな中、日本リスクコミュニケーション協会が主催する「参加型ワークショップ」が2025年9月3日(水)に東京で開催されることが決定しました。

ワークショップの目的と意義



このワークショップは、少人数・兼任体制でも広報業務を効果的に回すためのAI活用法と、トラブルを未然に防ぐための実践的なルール作りを学ぶことが目的です。「AIを使いたいが、リスクが怖くて躊躇している」という広報担当者に向け、国内外の事例を交えた具体的なアプローチを提案します。特に情報が氾濫する現代において、正確な情報対応力はますます求められています。

開催概要



  • - イベント名:兼任・少人数でも回る!広報業務におけるAI活用とトラブルを防ぐ実践ポイント
  • - 日時:2025年9月3日(水)16:00〜18:00
  • - 会場:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ
  • - 講師:大杉春子(RCIJ代表理事)

大杉氏は、PR戦略や危機管理の専門家として活躍し、上場企業などの広報支援も行っています。実践的なアドバイスが定評で、参加者は実務即応の知識を得られるでしょう。

参加費と申し込み方法



参加費は一般向け、法人向け、RCIJ会員向けと分かれています。一般参加の場合、法人目の料金は50,000円(税別)で、2名まで参加が可能です。個人参加は30,000円(税別)であり、会員企業の場合はさらに割引が適用されます。
参加を希望する方は、2025年8月27日(水)までに申込フォーム(申込フォームリンク)から申し込みを行ってください。また、最少催行人数に達しない場合は開催されない場合がありますので注意が必要です。

おすすめな方



このワークショップは、以下のような方に特におすすめです:
  • - 広報専任者がいない企業の担当者
  • - 情報リスクが他業務と兼務されている方
  • - AI活用を検討しているが踏み出せない方
  • - 情報漏洩などのリスクが気になる方

主催者について



日本リスクコミュニケーション協会(RCIJ)は、戦略広報におけるリスク管理に特化したカリキュラムを展開する専門機関です。設立は2020年で、広報業界でのプロフェッショナルたちが集まり、包括的な教育プログラムを提供しています。詳しくは公式サイト(RCIJ公式サイト)をご覧ください。

この機会を活かし、AI時代に即した広報業務のスキルを身につけ、信頼される情報提供者としての地位を確立しましょう!


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会社情報

会社名
一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会
住所
東京都港区赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ14F
電話番号
03-6825-3020

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