世田谷新施設オープン
2025-07-02 14:18:27

世田谷に誕生する新たなコミュニティ「HOME/WORK VILLAGE」オープン

世田谷の新拠点「HOME/WORK VILLAGE」開業までの道のり



世田谷区池尻に位置する旧世田谷区立池尻中学校は、2025年7月24日(木)に新しい複合施設「HOME/WORK VILLAGE」として生まれ変わります。この施設は、地域の暮らしと仕事を見つめ直し、私たちが未来に向けて解決すべき「宿題」を考える場としての役割を果たします。

【施設の概要】


「HOME/WORK VILLAGE」は、2004年に廃校となった学校の建物をリノベーションしたもので、方方株式会社が運営しています。施設内には飲食、物販、サービスなど、個性的な14の新店舗が揃い、心地よい生活を送るための様々な要素が詰まっています。特に1階フロアでは、食堂やレストラン、フラワーショップなど、多彩な業態のお店がオープンします。

【新店舗のラインナップ】



美味しい食の体験を提供するレストランたち


特に注目すべきは、人気飲食店グループ「株式会社2TAPS」が手掛けるレストラン「洋食api」。昼は懐かしい洋食メニューが楽しめ、夜はワインとともに新しい料理が味わえます。また、三宿ビール合同会社による「After School Brewery」がオープンし、地域の特色を生かしたクラフトビールが楽しめるタップルームも併設されます。

ショップやサービス


そのほかには、フラワーショップ「浪漫花店」や、毎日の暮らしに寄り添うコーヒーを提供する「A day in the coffee」、さらにはレザークラフトショップ「UNROOF」なども新たにオープンし、人々が集うワクワクするスペースが設けられます。

特別な体験を提供する場


ここではまた、アートをテーマにしたギャラリー「SUNDAY ISSUE ROOM」や、子供たちが遊びながら学べる「PLAY! SETAGAYA」などもあり、地域の交流を促進する素晴らしい環境が整っています。

【グランドオープニングイベント】


グランドオープンに際し、7月24日から8月10日までは「Grand Opening Weeks」が開催され、マーケットや特別企画が盛りだくさん。来場者にはオリジナルグッズが当たる福引やLOVO入りのバルーンの配布も実施され、賑やかなスタートを切ります。参加者にとって、訪れるだけで楽しい体験が広がることでしょう。

【地域への貢献】


「HOME/WORK VILLAGE」が誕生することにより、地域の活性化が期待されます。旧校舎という歴史的な背景を持つこの場所が、新しい文化や人々の交流の場になることを目指しています。これにより、世田谷区はより豊かで魅力的な街へと変貌を遂げていくでしょう。

【まとめ】


世田谷の「HOME/WORK VILLAGE」が提供する新たな経験やサービスは、地域住民だけでなく、訪れるすべての人々にとって満足をもたらすものとなります。新たなコミュニティ拠点として、この場所が一体どのように成長していくのか、未来が非常に楽しみです。ぜひオープンを楽しみに待ちましょう!

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施設情報


  • - 名称:HOME/WORK VILLAGE
  • - 所在地:世田谷区池尻2-4-5
  • - 開業日:2025年4月16日(水)
  • - グランドオープン日:2025年7月24日(木)
  • - アクセス:東急田園都市線「池尻大橋」駅徒歩10分、三軒茶屋駅徒歩16分、バス停「三宿」から徒歩4分
  • - 公式サイトHOME/WORK VILLAGE


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会社情報

会社名
方方株式会社
住所
東京都世田谷区太子堂1丁目1−11
電話番号

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