196ヵ国の料理本
2017-12-18 08:00:08

全世界196ヵ国の料理を楽しく作れるレシピ本が登場!

全世界196ヵ国を味わえる料理レシピ本



料理愛好家必見の情報が舞い込んできた。神戸在住のシェフ、本山尚義氏による『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』が話題だ。この本は、名実ともに日本初となる、世界196ヵ国の料理を集めたレシピ本であり、家庭でも手に入りやすい材料で作れるレシピが特徴だ。

著者の情熱



本山シェフは、30年以上のキャリアをもつ経験豊かな料理人である。長年の修行を通じて、196ヵ国の数々の料理をマスターしてきたという。今回、そんな彼の集大成ともいえる一冊が完成した。レシピ本の制作には約1年間の時間がかかったが、その分、内容は濃密だ。事前の予約も殺到し、専門料理ランキングで1位を獲得するなど、期待を一身に集めている。

家庭版世界旅行



この本の魅力は「家庭で手軽に体験できる世界の味」。本山シェフは、旅をして知り得た各国の料理を、日本のスーパーで簡単に手に入る材料を使うことで再現した。難しい調味料や食材は一切使わず、日常生活の中で手に入る素材で、現地の味をしっかりと楽しむことができるので、料理初心者でも安心してチャレンジできる。

いくつかのレシピを紹介



本書に収録されているレシピの中から、いくつかピックアップしてみたい。まずは、アルメニアの名物料理「アミチュ」。ごはんを詰めた鶏肉をオーブンで焼くこのレシピは、ジューシーな鶏肉とバターライスの相性が絶妙で、特にクリスマスの食卓にぴったりだ。また、モルドバのポテトサラダ「シュバ」は、ジャガイモや卵を層に重ねて華やかに仕上げた一品。持ち寄りパーティーに持っていけば、注目されること間違いなし!

さらに、ミクロネシアの「チキンアドボ」は、鶏肉をにんにく入りの酢しょうゆに漬け込み煮込むシンプルながら、絶品のおかずだ。南アフリカの「ポポティー」は、ひき肉を容器に詰めて焼くだけの手間なしミートローフで、見た目も豪華だ。どの料理も、手軽に挑戦できる魅力が詰まっている。

社会的反響



この書籍はSNS上でもさまざまな反響を呼んでおり、「写真を見ているだけでお腹が空いてしまう!」との声が多く寄せられている。また、視覚からも食欲をそそるレシピが豊富に掲載されていることが、多くの支持を受けている理由だろう。異国情緒を感じられる一皿に挑戦するアイデアが満載で、まさに料理好きにはたまらない内容になっている。

書籍の詳細



本書『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』は、全国の書店およびオンラインで購入可能。定価は1,600円(税別)で、旅行気分を味わえる料理本として注目されている。著者は、今後も料理を通じて人々をつなげる活動を続けていく予定だ。この機会に、自宅で全世界の味を楽しんでみてはいかがだろう。事実、料理を通して今までに見たことのない景色に出会うことができるかもしれない。

今すぐチェックして、あなたの食卓を世界旅行に出かけさせてみよう!

会社情報

会社名
株式会社ライツ社
住所
兵庫県明石市桜町2-22大塚ビル101
電話番号
078-915-1818

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