リライフメンテホールディングスがLoglass導入
リライフメンテホールディングス株式会社(以下、リライフメンテ)は最近、クラウド経営管理システム「Loglass」を導入したことを発表しました。この取り組みは、進行中のM&Aを通じたグループ拡大に伴い、より効果的な経営管理体制の構築を目的としています。
導入背景
リライフメンテは、日本における総合インフラメンテナンスグループとして、様々な企業の受け皿として機能しています。主に、電力や道路といった公共インフラのメンテナンスを手掛け、これらの各企業をサポートすることで、老朽化が進むインフラに対する社会的な課題に立ち向かっています。その中で、グループ全体の経営管理体制を整えるために、データを一元管理できるシステムが必要とされていました。
M&Aを重ねる中で、各グループ会社におけるデータの管理方法や数値の取り扱いがバラバラになっており、これがPMI(Post Merger Integration)において大きな課題とされていました。これにより、経営管理業務が属人化してしまい、業務の進行に支障を来していたのです。
「Loglass」が選ばれた理由
リライフメンテが「Loglass」を選択した理由は、以下の三つに集約されます。
1.
リアルタイムでの経営状況把握:グループ全体のデータを一元的に管理し、経営状況を即時に把握できる。
2.
柔軟な拡張性:新たに加わる企業にも簡単に対応可能であり、グループ全体の成長を支える基盤形成ができる。
3.
戦略的意思決定の効率化:経営数値が共有されることで、経営陣が戦略的な計画に集中できる環境を整える。
リライフメンテホールディングスの経営企画部、鬼頭氏は、「Loglass」の導入がグループ共通の管理フレームを実現し、経営の視座を揃えるとともに、議論の出発点を共有できる状態を作ることに期待を込めています。
クラウド経営管理システム「Loglass」とは
「Loglass」は、企業が散在させている経営データ(財務数値やKPIの予算・見込・実績など)の収集と一元管理を効率的に行うためのクラウド型システムです。このシステムにより、異なるフォーマットの表計算ファイルやデータを簡単に取り込み、必要な情報を迅速に可視化・分析できるようになります。これは経営判断の精度向上にも寄与するとされ、2023年度にはSaaS/PaaS市場でシェアNo.1を獲得しています。
リライフメンテホールディングスの展望
今後もM&Aを成長の原動力として捉え、多様な企業をグループの一員として加えていく計画です。鬼頭氏は、加入企業の多くがExcelでの管理に依存している現状を踏まえ、Loglassを採用することで、グループ全体の経営管理をスマートに進化させる意図を語っています。リライフメンテが経営の効率化を図る中で、今後の成長と発展が期待されています。
会社の情報
代表者:山本 融
設立:令和5年7月3日
所在地:東京都中央区東日本橋3-4-10 アクロポリス21ビル7F
URL:
https://relife-m.co.jp/
事業内容:電力・道路・公共インフラなどのメンテナンス
代表者:代表取締役CEO 布川 友也
設立:2019年5月
所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
URL:
https://www.loglass.co.jp/
事業内容:データ経営のためのDXサービスの企画・開発・販売