株式会社アツラエが公開した2026年の国内Web3市場動向
株式会社アツラエは、2026年の上半期における国内Web3及び暗号資産市場の動向をまとめたレポートを公開しました。このレポートは、6ヶ月間の重要な変化を査定し、規制や活用事例に関する情報を包括的に提供しています。
レポートの背景情報
2026年はまだ始まったばかりですが、国内の暗号資産業界は急速に変化しています。特に、7月15日に金融商品取引法及び資金決済法の改正案が成立し、暗号資産の分類がこれまでの「決済手段」から「投資商品」へと変わりました。この転換は、業界の未来に大きな影響を与えることでしょう。また、日本版CARFの施行や金融庁の新設など、制度面でも目覚ましい進展が見られています。
主要な規制緩和と政府の動き
- - 日本版CARFの施行
- - 金融庁「暗号資産・ステーブルコイン課」の新設
- - 外国発行ステーブルコインの「電子決済手段」認定
- - 自民党による暗号資産ETFや円建てステーブルコイン推進の提言
これらの規制緩和は、企業にとって柔軟なビジネス環境を生み出し、新たな投資機会の創出を促しています。さらに、電子決済手段や暗号資産サービス仲介業の新設が企業の新規参入を容易にしています。
金融領域における国内事例
国内の大手企業や公的機関も積極的にWeb3技術への参入をしています。特に金融業界では、以下のようなプロジェクトが進行中です。
1.
信託型円建てステーブルコイン「EJPY」がJapan Open Chain上で発行されることが決定。
2.
USDC QRコード決済の実証実験が大阪で進められています。
3.
JCBとデジタルガレージ、りそなHDによる実店舗でのステーブルコイン決済の実証実験も行われています。
4.
LINE NEXTとJPYCがWeb3ウォレット「Unifi」でJPYCを採用することを決定。
5. 3メガバンクによる信託型ステーブルコインの実取引が2026年度中に開始される予定です。
非金融領域における事例
Web3の広がりは金融だけに留まりません。非金融領域でも、さまざまな新しいプロジェクトが立ち上がっています。たとえば、NFTゲームのマーケットプレイス展開が進む中、JR九州ではNFTを活用した新たなキャンペーンが行われています。さらに、ファッションブランドの「GYDA」が導入したNFTスタンプは、購買行動を可視化するOMOマーケティングの新たな手法として注目されています。
レポートのダウンロード方法
レポートは以下のリンクからダウンロード可能です。
MintMonsterのサービスサイト
ダウンロードフォームに必要事項を記入すると、資料のダウンロードリンクが記載されたメールが送信されます。
アツラエの紹介
株式会社アツラエは、日本能率協会グループの一員として、ユーザー視点での課題解決を得意とする企業です。Web3領域のコンサルティングやアプリ開発を行い、クライアントのイノベーションをサポートしています。詳細は
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