LIGP2026の発表
2026-07-02 18:18:28

ラーニングイノベーショングランプリ2026が革新を表彰 - 第10回大会の新たな試み

ラーニングイノベーショングランプリ2026の開催



一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)が主催する『ラーニングイノベーショングランプリ2026(LIGP2026)』が、10回目の節目を迎えました。この大会では、高等教育機関に由来する革新的な学習や教育研究を表彰し、特に優れた研究成果を産業界に繋げることを目的としています。

昨今の教育産業の課題



日本の教育市場では、企業内教育や人的資本管理を支えるためのICTツールが海外製品に支配される現状があり、国内の教育産業を活性化する必要があります。産学連携を進める中で、大学の研究成果を社会実装に繋げる取り組みが重要視されており、LIGPはそうした架け橋となることを目指しています。

第10回大会の受賞研究



最優秀賞を獲得したのは、北陸先端科学技術大学院大学とものつくり大学の長谷川&武雄Labによる『エンジニアの感覚知識を距離を超えて伝承するE-learning by Doing』です。この研究は、熟練エンジニアの暗黙知を後世に伝える方法に焦点を当て、日本の産業界が直面する大きな課題に挑んでいます。

特別賞および優秀賞



優秀賞には、生成AIを活用した児童アバターによるVR健康相談訓練システムや、脳波に基づく音声学習支援システムが選ばれました。また、奨励賞は、AIを活用した学習をサポートする様々なプロジェクトに贈られ、注目される研究が多く出揃いました。

審査のポイント



今回の審査では、産業界からの独創性や社会的価値が重視され、技術的な新規性だけでなく、実用化した際の波及効果も評価の基準となっています。特に、社会に実装されることで得られる影響が重視され、参加者たちの研究はそれぞれ確かな実装可能性を有すると評価されました。

表彰式の詳細



受賞者によるプレゼンテーションや表彰式は、2026年7月14日、東京国際フォーラムで行われます。このイベントは一般参加も可能で、希望者は事前に申し込む必要があります。

終わりに



実行委員長の川口泰司氏は、今回の大会に寄せられた研究は、社会への実装可能性を秘めたものばかりであり、学術界と産業界との橋渡しとなることを願っています。このグランプリは、新たな教育工学の人材を育成する重要な場となることでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム
住所
東京都中央区日本橋大伝馬町13-7日本橋大富ビル2階
電話番号
03-6403-7757

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