千秋団長の「ハローサーカス」が全国各地で新たな幕開け！

千秋団長が贈る「ハローサーカス」全国ツアーの幕開け

「ハローサーカス」は、タレント・千秋さんが立ち上げたプロジェクトで、全国のママ友達を応援するために2013年にスタートしました。今回で12回目を迎えたこのイベントは、可愛いハンドメイド作品を集めた期間限定のコンセプトショップとして、多くの人々に愛されています。

このプロジェクトの特徴は、店舗を持たないため、参加しているハンドメイド作家たちが、自分の手で作った作品を自由に出展できる点です。現時点で約100名の才能豊かな作家が参加し、まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのような色とりどりのアイテムが並びます。

初のレセプションパーティー

今年の第12回ハローサーカスは、6月29日から7月1日まで開催され、多くの来場者で盛況を保って閉幕しました。特に初日のレセプションパーティーでは、著名人が多数出席し、パーティーは華やかに彩られました。千秋団長はこのパーティーの場で、「いままでとこれからのハローサーカス紙芝居」を披露し、次なる展開を発表しました。

全国展開の第一歩

この新たな試みとして、今回の「ハローサーカス」は、8月から全国各地でイベントが行われることが決定しています。最初の開催地は渋谷で、その後も静岡、梅田、金沢と続く予定です。千秋団長は「そこに来た人だけが見える世界を大切に」をモットーに、各地の皆さんに直接会いに行くことを誓いました。このイベントは、地域の活性化や地方創生を目指す企業や団体との協力をも深めていく方針です。