新型コロナワクチンの裏側に迫るトークイベント
2025年3月16日、東京都千代田区の宝島社で、ジャーナリストの鳥集徹氏が新刊『レプリコン騒動 誰も書けない真実』の出版を記念するトークショーが開催されます。コロナワクチン問題を深く追及してきた著者が、科学と事実を基に、コロナワクチンに関する議論を引き起こす場として注目されています。
このトークショーには、著書に登場したゲスト、東京理科大学教授の新田剛氏と筑波大学准教授の掛谷英紀氏も参加します。彼らと共に、コロナワクチンを巡る「陰謀論」を超えた議論が展開される予定です。
イベント詳細
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日時: 2025年3月16日(日)13時開場、13時30分開演
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会場: 宝島社1階
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参加費: 会場参加2000円、オンライン配信2500円
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定員: 50名
参加は事前登録制で、オンライン配信も用意されているため、遠方の方や外出が難しい方にもアクセスしやすい内容となっています。
書籍の背景
『レプリコン騒動 誰も書けない真実』は、2025年1月28日に発売された一冊で、新型コロナワクチン「レプリコン」をテーマにしています。著者の鳥集徹氏は、これまで医療問題をテーマに幅広い取材を行い、様々なメディアに寄稿してきました。レプリコンワクチンに関しては、危険性を訴える声と支持する声が交錯する中で、十分な情報が提供されないままワクチンに対する誤解や偏見も生まれています。
本書は、こうした状況にありながらも、真実を追求する姿勢を崩さず、ワクチン問題に関する複雑な背景を明らかにしている価値ある作品です。特に、レプリコンワクチンに関しては、「個体間伝播」や「ワクチンパンデミック」といったテーマが取り上げられ、これに対する反応が過激化する理由に迫っています。
鳥集徹氏のプロフィール
鳥集徹(とりだまりとおる)氏は、1966年に兵庫県で生まれ、同志社大学で新聞学を専攻後、医療問題を中心にジャーナリストとして活動してきました。著書に『新薬の罠』や『医師が証言 コロナワクチン「薬害」の実態』などがあり、医療に関する権威あるジャーナリストとして知られています。彼の豊富な経験に基づく発信は、読者にとって貴重なインサイトを提供します。
新型コロナワクチンの重要性は今も高く、社会全体がそれについて議論する必要があります。今回のトークショーは、そのきっかけとなる貴重な機会となるでしょう。詳細は
公式サイトをチェックしてください。