山梨県の新たな挑戦者たちを応援！インパクトプログラム参加者募集

山梨県の産業革新を目指す「YAMANASHI Impact Challenge」

山梨県では、社会的な課題解決に向けた取り組みを支援するべく、「YAMANASHI Impact Challenge」という新たなローカル・ゼブラ育成プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、地域の持続可能な発展を目指すインパクト企業の創出を目指しています。特に、参加者を対象とした全5回の連続講座「やまなしインパクトプログラム」が注目されています。

プログラム概要

このプログラムは、社会課題に向き合い、地域資源を生かしたビジネスの開発を学ぶことができます。特に、地域での起業や新規プロジェクトの立ち上げを目指す方には最適です。講座内では、全国で活躍するローカル・ゼブラ企業や、社会課題解決に取り組む実践者から直接学べる貴重な機会が提供されます。ワークショップやメンタリングを通じて、参加者自身が目指すプロジェクトを設計し、実現に向けてブラッシュアップしていきます。

プログラム日程と講師陣

講座は、令和7年10月から令和8年1月にかけて全5回が行われ、各回のテーマや講師は以下の通りです：

1. 10月23日（木）午後2時～5時 - 「キックオフ」
講師：株式会社ウルトラ今川代表取締役今川宗一郎氏
地元のスーパーマーケットを継承し、地域への貢献をテーマに活動している彼から、地域を活性化するためのビジネスの進め方を学びます。

2. 11月6日（木）午後2時～5時 - 「地域資源活用とビジネス開発」
講師：シビック・イノベーション拠点スナバ運営チーム三枝大祐氏
地方創生や官民連携の新規事業創出を手掛ける氏から、地域資源を最大限に活用する方法について学びます。

3. 11月26日（水）午後2時～5時 - 「新しい資金調達の選択肢を作る」
講師：株式会社UNERI 河合将樹氏
スタートアップの資金調達に関する最新の手法を紹介し、自らのプロジェクトにどう活かせるかを探ります。

4. 12月11日（木）午後2時～5時 - 「共創的ビジネスデザイン」
講師：一般社団法人リリース風間美穂氏
クリエイティブなビジネスデザインの手法を学び、地域のニーズに即したビジネスの開発法を学びます。

参加資格と申込方法

本プログラムは、社会課題解決を目的とした事業を立ち上げたい方であれば誰でも参加可能です。定員は10名とされており、選考があります。参加費は無料ですので、ぜひこの機会を活用してください。参加希望の方は、以下のリンクから申し込みを行ってください。申し込み期限は令和7年9月19日（金）17時までとなっています。
申し込みフォーム

山梨県の「YAMANASHI Impact Challenge」は、あなたの挑戦を待っています。このプログラムを通じて、地域でのイノベーションを起こし、社会課題の解決に貢献してみませんか？