アドビ、PDFの日を祝うキャンペーンを開始
2025年6月15日は「PDFの日」。この特別な日を記念して、アドビ株式会社が新たなソーシャルキャンペーン「PDFあるある」を開催します。キャンペーンは、2025年6月2日(月)の10時から6月15日(日)の23時59分まで行われ、多くのビジネスパーソンが日常で経験する「PDFあるある」を集めることを目的にしています。
参加方法とは?
キャンペーンへの参加は非常にシンプルです。参加者は、アドビの公式SNSアカウント(X、Instagram、TikTok)をフォローし、自身のアカウントから「#PDFあるある」というハッシュタグをつけて、思いつく「PDFあるある」を投稿します。応募者の中から抽選で合計31名に、Amazonギフトカードが贈られます。具体的には、30名に5,000円分、そして特にユニークな投稿をした1名には5万円分のギフトカードがプレゼントされます。
なぜ「PDFあるある」を募集するのか?
アドビが2025年1月に発表した調査によれば、ビジネスパーソンの87%が過去の社内資料を参照する一方で、52.4%が必要な資料を探すのに時間がかかると回答しています。さらに、43.4%は資料内で必要な情報にたどり着けないと感じていることがわかりました。特にPDF形式の資料に関しては、54.8%が編集の難しさを感じ、40.2%はテキストの抽出に苦労しているとのことです。これにより、「資料はあるが、うまく活用できない」と感じるビジネスパーソンが多いことが浮き彫りになりました。
このような状況を受け、アドビは「PDFあるある」を広く集めることで、業務における前向きな気づきを促進し、さらにPDFやAdobe Acrobatの利活用を推進することを目指しています。これにより、参加者がより創造的で効率的な業務環境を手に入れる手助けができると信じています。
キャンペーンの詳細
応募期間
2025年6月2日(月)10時から2025年6月15日(日)23時59分まで
応募方法
1. アドビの公式アカウントをフォロー
2. 「#PDFあるある」をつけて、自由な形式で投稿
賞品
- - 抽選で30名に5,000円分のギフトカード
- - 最優秀作品に選ばれた1名には5万円分のギフトカード
発表日
2025年6月17日(火)に公式アカウントでの発表予定です。
まとめ
アドビの新キャンペーン「PDFあるある」は、ただの投稿イベントではなく、ビジネスパーソンが直面するPDF活用の課題を共有し、解決策を見出すきっかけとしても機能します。ぜひこの機会に、自身の「PDFあるある」を投稿して、豪華賞品を狙ってみてはいかがでしょうか。皆さんのたくさんの参加をお待ちしています!