新たな認知症観
2026-08-10 14:26:08

認知症の新たな視点を映し出したドキュメンタリー上映会のご案内

認知症と共に生きる日常を描いた新作ドキュメンタリー



認知症への理解を深め、新たな視点を提示するドキュメンタリー映像『one day of life』が株式会社ワンダーラボラトリーの手によって制作されました。この作品は、厚生労働省の認知症普及啓発事業の一環であり、認知症患者二人の「1日」に密着し、希望を持ちながら自分らしく生きる姿を映し出しています。

映像制作の背景



社会には依然として古い認知症のイメージが存在しており、患者やその家族が誤解や偏見に直面することが少なくありません。『one day of life』は、個人の物語にとどまらず、社会との関わりを描くことで、一般の方々に向けて分かりやすく新しい認知症観を伝えることを目指しています。

映画の概要とメッセージ



本作では、高知県の山中しのぶさんと香川県の渡邊康平さんの生活に密着しています。山中さんは、41歳で若年性認知症と診断された後、一時期引きこもりがちになりましたが、その後、他の認知症患者との出会いを経て前向きに生きる姿勢を取り戻しました。現在は自らデイサービスを立ち上げ、「高知家希望大使」として全国にメッセージを発信しています。

渡邊さんは、72歳で認知症と診断され、その後妻のサポートを受け、日々の生活を楽しむようになりました。週に一回は病院の相談員として活動し、新たに認知症と診断された方々を励ましています。

作品の魅力と制作チーム



このドキュメンタリーでは、認知症や介護をテーマに多くの作品を手がけてきたプロフェッショナルな制作チームが揃っており、ナレーションを担当するのは俳優の貫地谷しほりさんです。彼女は、「プロフェッショナル 仕事の流儀」での長年のナレーション経験を活かし、登場人物の物語に深い感動を与えています。その温かい語り口は、視聴者に寄り添った形で二人の「1日」を伝えます。

企画・プロデューサーの山国秀幸さんは、数々の認知症をテーマにした成功作品を手がけてきており、社会問題をエンターテインメントとして扱う力に定評があります。そして、佐々木航弥さんが監督として参加し、日常の自然体を捉える映像技術で作品のリアリティを高めています。

完成披露上映会と観覧者募集



本作の完成を記念し、2026年9月7日に都内で完成披露上映会が行われることが決定しました。登壇予定者には、山中しのぶさん、貫地谷しほりさん、山国秀幸さんが名を連ねています。観覧者の募集は現在特設サイトで受付中です。詳細な情報は特設サイトをご覧ください。

特設サイトはこちらへ。

認知症についての新たな理解を



この映像は、単なる医療・介護に関するドキュメンタリーにとどまらず、豊かな人間ドラマを通じて認知症の新しい認識を促すものです。認知症を抱える方々やその家族に向けた希望のメッセージとして、多くの人々に「明日を生きる勇気」を与えることでしょう。今後の配信も楽しみです。

ショート動画シリーズの配信



さらに、認知症ご本人が出演するショート動画シリーズ「#認知症とともに」も、厚生労働省公式YouTubeチャンネルで順次配信されます。日常生活を楽しむ彼らの姿をぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ワンダーラボラトリー
住所
東京都渋谷区恵比寿西2-4-5 第28荒井ビル7F
電話番号
03-6277-1181

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