万博のレガシーと新たなオフィス
2026年、スパイスファクトリー株式会社は、大阪に新たな関西拠点を設ける予定です。この新オフィスでは、「ノモの国」と呼ばれるパナソニックグループパビリオンで使用された展示物を、万博レガシーとして再利用し、サステナブルな環境作りに貢献します。
万博の意義
2025年に開催される大阪・関西万博は、多くの企業や観光客が集まる国際的なイベントです。その中でも、パナソニックが手掛けたグループパビリオン「ノモの国」は、循環型デザインに基づいた素晴らしい展示物が特徴です。日本で初となる菌糸を使った建材など、先進的かつ持続可能な素材の使用が注目されています。
新オフィスの設立
新オフィスは2026年3月2日から、大阪市中央区に位置するTHE VILLAGE OSAKAの10階に開設されます。この地域への貢献を重視したスパイスファクトリーは、「新しく買う」ことよりも「活かして使う」理念を貫いており、その取り組みの一環として万博の展示物を再生させます。
DIYイベントによる再生
展示物の活用に向け、2026年2月14日には特別なDIYイベントを開催します。参加者は、万博で使用されていたパナソニックの展示物を解体し、それらを自らの手で組み立て直す作業を通じて、万博の理念を職場に反映させます。家族や関係者も参加し、持続可能な未来社会に向けたメッセージを共有します。
サステナブルな取り組み
スパイスファクトリーは、東京本社移転時に77%の什器をリユースし、94.3%の産業廃棄物リサイクル率を実現しています。関西拠点でもこの取り組みを継続し、特にサステナブルな材料の活用に特化したプラットフォームを使用して地域貢献を促進します。
展示物の詳細
自然を再現し、五感体験を提供するために作られた。展示会期間中は、呼吸する球体などが来場者を魅了しました。このドームは金継ぎ技法を模して修復され、新たな価値を与えられます。
「ノモの森」エリアからのもので、音を響かせる体験装置として設計された、形が異なるオブジェが数多く展示されました。
パナソニックのコメント
パナソニックホールディングスの原口雄一郎氏は、今回の万博からのサステナブルな流れを大変喜ばしく思っているとコメントしています。万博での体験が、新しい価値を生む場所へと進化していくことを期待しています。
終わりに
このような新しい取り組みは、万博の精神を現代社会へと受け継ぐ重要な活動です。地域とのつながりを深めながら、持続可能な社会の実現に向けて動き出すスパイスファクトリー。これからも目が離せません。