現場Hubの誕生
2023-04-07 10:00:02

工事・メンテナンス業界の効率化を実現する新ツール「現場Hub」の登場

工事・メンテナンス業界の新たな経営戦略ツール「現場Hub」



株式会社ARTISAN(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡田光正)は、工事・メンテナンス業界の業務効率や情報管理の課題を解決するため、画期的な経営戦略ツール「現場Hub」をリリースしました。このツールは、業界内で共通に存在する「転記作業の繰り返し」や「情報の属人化」、そして「現場情報の不足」などの問題を改善することを目的としています。

現場Hubの開発背景


工事・メンテナンス業界では、業務連携のために複数のツールを使うことが一般的でした。しかし、このような分断されたシステムでは情報の蓄積が難しく、業務効率の低下を招いていました。ARTISANは、業務情報を一本化することで、日々の作業を効率化し、将来的な保守や更新工事に繋がる機会を生むことを目指して「現場Hub」を開発しました。また、業界全体で慢性的な人手不足や長時間労働が問題視されているため、このツールが業務の効率化に寄与することを期待しています。

「現場Hub」で実現できること


「現場Hub」は、工事・メンテナンス業界での情報のDX化を支援します。ユーザーは、いつでもどこでも業務を行うことができ、案件の進捗やタスクを一目で把握できるようになります。また、PCやスマホを用いて迅速に情報を出し入れできるため、移動時間の有効活用や重複作業の排除が可能になります。

利用者の声


導入企業の一例:甲賀設備工業株式会社 では、「現場Hub」を使ったことで現場の情報が明確になり、案件の進行状況が視覚的に把握できるようになったとのこと。利用者からは、直感的な操作ができるUIや、余計な機能がなくスムーズに入力できる点が高く評価されています。

空調工事会社M社の利用者も、情報が現場Hubに集約されることで、必要な情報をすぐに検索できるといった効果を実感。モバイルからの報告書送信が可能になったことで、次の作業に迅速に移行できるようになったと嬉しい声を寄せています。

創業者の思い


代表取締役である岡田光正氏は、長い営業経験を通じて工事業界の面白さを実感し、同時に若手の人材確保の難しさを痛感しました。彼の思いは、「この業界を活性化し、魅力的な世界にしたい」というものであり、「現場Hub」の開発に至っています。岡田氏は、多くの工事会社の協力のもと、新たな現場インフラの構築を進めてきました。

結論


「現場Hub」は、工事・メンテナンス業界の業務効率を向上させ、情報管理を一元化する革新的なツールです。企業が抱える悩みを解決するために開発されたこのツールは、業界の未来をより明るいものにする可能性を秘めています。導入を検討している企業は、ぜひ一度積極的に触れてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
現場Hub株式会社
住所
東京都渋谷区神泉町 11-10平野ビル 1F
電話番号

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