建設DX展東京でMUSVIがテレプレゼンスシステム「窓」を出展！人手不足解消のソリューションを展示

MUSVIが「第4回建設DX展東京」に出展！

MUSVI株式会社は、2024年12月11日(水)～13日(金)に東京ビックサイトで開催される「第4回建設DX展東京」に出展することを発表しました。同社は、距離の制約を超えて人と人、人と空間をつなぐテレプレゼンスシステム「窓」を開発・販売しており、建設現場の移動時間削減や、常時接続によるタイムリーな連絡・相談・連携を通して、業務効率改善やミスコミュニケーションの低減に貢献しています。

「第4回建設DX展東京」では、「覚醒！～人手不足時代の新しい現場事務所～」というテーマで、建設現場向けソリューションや新機能が紹介されます。会場では、「窓」の実機が展示され、デモンストレーションが行われる予定です。

テレプレゼンスシステム「窓」とは？

「窓」は、映像・音声・インタラクション技術を融合させた次世代コミュニケーション装置です。まるで相手が目の前にいるような臨場感と、同じ空間を共有しているような感覚を生み出すことで、距離によるコミュニケーションの障壁を解消します。

「窓」は、オフィス・現場、医療・介護、地域創生・教育など、様々な分野で活用されており、人や空間をつなぐプロジェクトに貢献しています。

建設業界における「窓」の活用

建設現場では、人手不足や遠隔地での作業など、様々な課題が存在します。「窓」は、これらの課題を解決する有効な手段として注目されています。例えば、

現場の移動時間削減: 遠隔地からの現場確認や打ち合わせが可能になり、移動時間の削減に貢献できます。
常時接続による迅速なコミュニケーション: 現場とオフィス間を常時接続することで、タイムリーな情報共有や指示伝達が可能になります。
ミスコミュニケーションの低減: 音声と映像によるリアルタイムなコミュニケーションにより、誤解や行き違いを防ぐことができます。

「第4回建設DX展東京」への期待

MUSVIは、「第4回建設DX展東京」において、「窓」の最新機能や建設現場における活用事例を紹介することで、建設業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を促進していくことを目指しています。人手不足や生産性向上に課題を抱える建設業界において、「窓」は、新たなソリューションとして注目されています。

展示会概要

開催日時: 2024年12月11日（水）～13日（金） 10:00～18:00（最終日のみ17:00終了）
会場: 東京ビッグサイト南展示棟
主催: RX Japan株式会社
公式サイト: https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html
ブース番号: 51-26