社内報アワード2025の結果発表
国内最大規模を誇る社内報に関するコンペティション「社内報アワード2025」の結果が、ウィズワークス株式会社から発表されました。全国224社から505件の企画が寄せられ、その中から見事に入賞を果たした企画が公表されました。
グランプリ受賞企画の紹介
本年の評価において、特に高い評価を受けた企画が以下です。
紙社内報部門
- - グランプリ: 大和リース株式会社 / 媒体名: あゆみ / 企画名: 特集「令和6年能登半島地震 受け継ぐ使命、伝えたい想い」
これは、社内報が地域の災害に対する意識を高め、社員の絆を深めることを目的としていることが評価されました。
1冊子部門
- - グランプリ: 日清食品ホールディングス株式会社 / 媒体名: KITCHEN OF THE EARTH / 発刊号: 10月号
Web/アプリ社内報部門
- - グランプリ: 株式会社バンダイナムコ・エクスペリエンス / 媒体名: BANAMIGONLINE / 企画名: 次期中計への道
動画社内報部門
- - グランプリ: 株式会社西武ホールディングス / 媒体名: グループビジョン動画 2025
このように、多様なメディアが、それぞれの特色を活かした企画で評価されました。
社内報が持つ役割
社内報アワードは、企業内におけるコミュニケーション、いわゆるインターナルコミュニケーションの促進を図ることを目的としています。今回の応募作品は経営理念や社内のコミュニケーションを深化させる内容が多く、参加企業の意図が強く表れています。審査基準もデザイン性や記事の完成度だけではなく、企画の目的やターゲットに対してどのような貢献ができるのかを重視している点が特徴です。
表彰・交流イベントの詳細
受賞企業への表彰および交流を促進するためのイベントが10月10日(金)に渋谷ヒカリエで開催されます。この機会には、受賞企業の代表だけでなく、応募した企業のIC担当者たちが集まるため、互いに学び合い、高め合う場として最適です。今回は、表彰式に加え、ワークショップや交流会も予定されています。
まとめ
ウィズワークス株式会社は、社内報を通じて企業内のコミュニケーションの重要性を啓発し、IC活動を支援しています。今後も「社内報アワード」を通じて、全国の企業がインターナルコミュニケーションを高めるための一助となるべく、貢献していく方針です。
社内報アワード2025に関する詳細は、
社内報ナビをご確認ください。