愛媛新聞社と小学館の女性メディア「Domani」がタッグを組み、愛媛県産品の販売を通じて地域活性化に取り組む『ハーベスト』。西日本豪雨の被災地支援をきっかけにスタートしたこのプロジェクトは、コロナ禍での生産者支援や能登半島地震の被災地支援など、数々の社会貢献活動を行ってきました。
このたび、『ハーベスト』は新たな試みとして、愛媛県産品を中心とした「選べるギフト」を導入しました。1セット5,500円のギフトを購入すると、売上の2%が購入者が選んだ支援先に寄付されます。
ギフトを受け取る方は愛媛の魅力を存分に味わえるだけでなく、購入者も社会貢献に参加できるという、まさに一石二鳥のシステムです。
支援先は、愛媛県内の子どもの自立支援や障がい者のアート活動、アスリート支援、動物愛護など、地域社会の課題解決に取り組むNPO法人や団体から選べます。今後は支援先をさらに増やすことで、持続可能な地域づくりと発展に貢献していくとのことです。
「選べるギフト」には、旬の愛媛県産品やオリジナル商品など、最大50種類以上の商品がラインナップされています。贈り方は、スマートフォンなどで2次元コードを読み取ってデジタルカタログから商品を選ぶ「カード型ギフト」と、メールやLINEなどで受け取り用URLを送信する「ソーシャルギフト」の2種類から選べます。
どちらのギフトも、画像やメッセージを添えることができるので、心温まる贈り物に最適です。
『ハーベスト』は、この新しいギフトサービスを通じて、愛媛の魅力を全国に発信するとともに、地域社会の活性化に貢献していくことを目指しています。愛媛の「愛」が、このギフトを通して、より多くの人々に届くことを期待しましょう。