小型SAR衛星「スサノオ-Ⅱ」
2026-08-20 09:20:49

2026年に打上げ予定の小型SAR衛星「スサノオ-Ⅱ」について知ろう

小型SAR衛星「スサノオ-Ⅱ」の打上げについて



福岡市に本社を置く株式会社QPS研究所が開発した小型合成開口レーダー(SAR)衛星「スサノオ-Ⅱ」について、重要な発表があります。この衛星は、米国のRocket Lab社が製造するElectronロケットに搭載され、2026年8月20日にニュージーランドのマヒア半島から打ち上げる予定です。

打上げ概要



「スサノオ-Ⅱ」の打上げは2026年8月20日(木)の22時00分(日本時間)以降を予定しています。しかし、天候などの影響により、打上げ時期が変更される可能性がありますので、正式な情報はQPS研究所のウェブサイトや公式SNSを通じて随時確認することが重要です。

この小型SAR衛星は、中傾斜軌道、高度575kmを目指します。その開発には、世界的にも高い技術力が求められています。

QPS研究所の取り組み



QPS研究所は、小型SAR衛星の開発において、日本国内の宇宙産業を牽引している企業です。同社は2005年に設立され、小型衛星の高度な開発を行ってきました。特に、その特徴的な展開式アンテナ(特許取得済み)によって、高解像度の画像取得が可能となり、他のSAR衛星に比べて質量は20分の1、コストは100分の1に抑えられるという驚異的な成果を上げています。

「スサノオ-Ⅱ」は、民間のSAR衛星として、46cm分解能の高精細画像を取得可能であり、この技術を用いて地球観測を行います。2028年5月末までに、QPS研究所は合計24機の衛星を打ち上げる計画を立てており、2030年にはさらに増やす予定です。このプロジェクトは、準リアルタイムでのデータ提供を目指しており、約10分間隔でのデータ収集が可能となります。

Rocket Lab社について



ハイテク産業の発展には、優れたロケット技術が欠かせません。Rocket Lab社は2006年に設立され、カリフォルニアに本社を構え、2018年からはElectronロケットの打ち上げを通じて、年間でアメリカにおいて2番目に多い打ち上げ回数を誇っています。これまでに200機以上の衛星を軌道に投入しており、その実績が信頼を集めています。特にニュージーランドとバージニア州に4つの発射台を持ち、高い効率で打上げを行っています。

まとめ



「スサノオ-Ⅱ」は、QPS研究所とRocket Lab社の共同プロジェクトにより実現する、最先端技術を取り入れた衛星です。この打上げが成功すれば、宇宙からのデータ取得に革新をもたらし、多くの分野での応用が期待されます。都市計画や環境監視、災害対策など、多者にわたる観測データの提供が可能になることでしょう。

今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社QPS研究所
住所
福岡県福岡市中央区長浜1-1-1KBCビル8階
電話番号

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