牛の熱中症対策に！USIMOの新接触冷感ネッククーラーが北陸に登場

猛暑が続く近年、家畜の熱中症対策は重要な課題となっています。特に仔牛は暑さに弱く、適切な対策を講じなければ命に関わることも。

株式会社オオツキが展開する牛用グッズブランド「USIMO」は、この問題を解決するため、接触冷感ネッククーラーを開発しました。このネッククーラーは、繊維による保水とポリマーを組み合わせることで、長時間持続する冷たさを実現。氷や井戸水を使用することで、より効率的に首の血管を冷やし、牛の体温を調整します。

USIMOのネッククーラーは、電気を使わず、エコで安全な点が特徴です。また、牛の首に優しくフィットするよう設計されており、ストレスを与えません。

2024年6月27日(木)には、北陸三県家畜市場に出店し、実物を試せる機会を提供します。全国キャラバンも実施しており、各地でUSIMO製品に触れることができます。

USIMOは、畜産農家の皆様が安心して牛を飼育できる環境作りを目指し、今後も革新的な製品開発に取り組んでいきます。
USIMOの接触冷感ネッククーラーは、牛の熱中症対策に効果的なだけでなく、畜産農家の負担軽減にも貢献する画期的な製品と言えるでしょう。電気を使わずに長時間冷たさを保つことができる点は、特に注目すべきポイントです。

近年、地球温暖化の影響で、夏季の気温は上昇傾向にあります。畜産農家は、牛の熱中症対策に多大な労力を費やしており、その負担は年々増加しています。USIMOのネッククーラーは、このような状況下で、畜産農家の強い味方となるでしょう。

全国キャラバンを通して、多くの畜産農家にUSIMO製品を知ってもらうことで、牛の健康を守り、日本の畜産業界の発展に貢献していくことを期待しています。