高野山の伝統が息づく「角濱ごまとうふ」
和歌山県高野山という日本仏教の聖地に位置する角濱ごまとうふ総本舗は、100年にわたり胡麻豆腐を作り続けてきました。2024年10月10日、同社が楽天市場に新たなECサイトをオープンします。この取り組みで、より多くの人々が高野山の味を気軽に楽しむことができるようになります。
角濱総本舗の胡麻豆腐とは?
「角濱ごまとうふ」は、厳選された無農薬栽培の胡麻を使用しています。まず外皮を除去し、石臼で丁寧にすりつぶして純粋な胡麻の芯だけを抽出。これを高野山の清らかな岩清水と国産の吉野本葛を使って大釜で練り上げ、見事な食感と深いごまの風味を持つ胡麻豆腐に仕上げています。添加物を一切使用せず、安心・安全な商品を提供しているのも大きな特徴です。
楽天市場店オープンキャンペーン
楽天オープンを記念して、10月10日から11月10日までの期間、すべての商品が15%割引になるキャンペーンが実施されます。新たに展開されるこのECサイトは、手軽にごまとうふを購入できる場所となり、特にお土産や贈り物としても人気が期待されています。
多彩な商品ラインアップ
角濱の胡麻豆腐はただの食品ではありません。以下のように多彩な商品展開をしています。
- - 真空ごまとうふ: 風味が絶品の胡麻豆腐を真空パックしたもの。添加物を使用しておらず、出来たての香りと美味しさがぎゅっと詰まっています。
- - 開創ごまとうふ: 個包装で食べやすく、ギフトにもぴったりな製品です。
- - 胡麻豆腐バームクーヘン(K-BAUM): 胡麻豆腐を生地に練り込んだバームクーヘンは、栄養価が高く、スイーツ好きにも嬉しい一品です。
- - 極ごまとうふ: 地元橋本市で生産された胡麻を使用し、濃厚な香ばしさを特徴とする特別なごまとうふです。
これらの製品は、高野山の伝統を受け継ぎながら、最新技術も取り入れられています。日々、味、栄養、衛生の全てにおいて最高のものを提供するため、不断の努力が続けられています。
会社の理念と歴史
角濱総本舗は1927年に設立され、以来、総本山金剛峯寺など各寺院に胡麻豆腐を納めてきました。ものづくりには「人に良い」という理念を掲げ、自社の製品が消費者の食卓を豊かにすることを追求しています。全ての製品で添加物を使わず、自然な風味を大切にしています。
今後も高野山の伝統を守りつつ、すべての人々に愛される品質を目指していくことでしょう。ぜひ、この機会に楽天市場の角濱ごまとうふを訪れ、高野山の特産品の美味しさを体験してみてください。