大阪市、令和6年6月期の期末・勤勉手当を支給へ!平均支給額は823,587円に
大阪市、令和6年6月期の期末・勤勉手当を支給へ!
大阪市は、令和6年6月期の期末・勤勉手当を6月28日(金)に支給することを発表しました。
一般職の平均支給額は823,587円(参考:令和5年6月期は802,739円)で、支給総額は約316億円(参考:令和5年6月期は約297億円)にのぼります。
今回の支給額は、職員の勤務成績や市全体の財政状況などを考慮して決定されました。
支給額の詳細
一般職
平均支給額:823,587円(参考:令和5年6月期は802,739円)
支給月数:2.250月(参考:令和5年6月期は2.200月)
人員:18,466人(参考:令和5年6月期は18,282人)
特別職
市長:2,373,318円(40パーセント減額前3,955,530円)
副市長:2,233,867円(14パーセント減額前2,597,520円)
教育長:1,934,631円(10パーセント減額前2,149,590円)
常勤監査委員:1,778,922円(10パーセント減額前1,976,580円)
市会議員
議長:2,462,400円
副議長:2,188,800円
議員:2,006,400円
会計年度任用職員への支給について
地方自治法の改正に伴い、令和6年度より会計年度任用職員に対しても勤勉手当が支給されることになりました。
支給額の算定方法
期末・勤勉手当の支給額は、職員の勤務成績、市全体の財政状況などを考慮して算定されます。
今後の展望
大阪市は、今後も職員のモチベーション向上と働きがいのある職場環境づくりを目指し、適切な人事制度の運用に努めていくとしています。