「新学期の不安を吹き飛ばそう!」と、GUMMITが2023年9月3日、グミの日に向けた新たなプロジェクトを発表しました。これにより、長い夏休みから学校へ戻る学生たちのコミュニケーションを促す「学⽣グミニケーション活性化プロジェクト」が始まります。
グミニケーションの魅力
人々が集まり、会話が自然に生まれる要素としてグミは非常に大きな役割を果たします。カラフルでユニークな形や味わいを持つグミは、持ち運びもしやすく、シェアすることで会話のきっかけを生むことができます。そこでGUMMITは、学生たちがこのグミを通じて、より良いコミュニケーションを築けるような取り組みを行っています。
学生グミニケーション活性化プロジェクトの概要
本プロジェクトは、全国の中学・高校を対象にした「クラスでレッツ!グミニケーションおひさしグミセットプレゼントキャンペーン」を通じて実施されます。参加する学校には、GUMMITに参加する6社から提供される様々なグミが入った「おひさしグミセット」が贈られます。このグミセットは、クラスメートとの再会を促進し、夏休み明けの気まずさを解消するためのものです。
実施概要
1.
対象学校:全国の中学校・高等学校。
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応募方法:代表者(教師)から指定のGoogle Formを通じて応募。
3.
期間:2024年8月8日~8月21日。応募が多い場合は抽選に変更。
応募の過程が簡単で、シンプルでありながらも、学生たちの楽しみを引き出し、交流のきっかけを提供することを目的としています。
企業の声
GUMMITに参加している企業からも期待の声が寄せられています。春日井製菓の担当者は、多様な色と食感を持つグミで皆の毎日を彩りたいと語り、カンロの担当者は新たな出会いのきっかけとしての役割を願っているとのコメントを寄せています。
日本グミ協会の目指すもの
日本グミ協会として、グミが若者のお菓子として人気を集めていることを背景に、自由な発想と可能性を持つこのお菓子を通じて、学生たちが気軽に会話を楽しむことができるコミュニケーションの場を提供したいと述べています。このプロジェクトは、学校生活における学生のつながりを深め、楽しい思い出を作ることを目指しています。
まとめ
新学期が始まる9月3日のグミの日を機に、全国の学生たちが「おひさしグミ」をきっかけに楽しく交流できるチャンスが提供されます。グミを通じて生まれる会話やコミュニケーションが、彼らの学校生活をより豊かに彩ることを期待しています。