RINGO-TEX®出展
2026-04-27 11:22:54

青森発のバイオレザー「RINGO-TEX®」持続可能性を追求する展示会へ出展

青森の革新技術「RINGO-TEX®」の魅力とは



青森県のアップサイクル企業、appcycle株式会社が開発したバイオベースレザー「RINGO-TEX®」が、2026年4月に開催される「SusHi Tech Tokyo 2026」に出展することが発表されました。この素材の基盤となるのは、青森で生産された廃棄りんごです。使用される素材は、廃棄されたりんごの搾りかすを源に独自のプロセスで作られており、持続可能な素材の技術革新を象徴しています。

「RINGO-TEX®」の背景



青森は日本のりんごの生産量がトップを誇る地域で、多くの農家が活躍しています。しかし、近年、労働力不足や高齢化に伴い、りんご農業にはさまざまな課題が起こっています。その中で出てくるのが、りんごの搾りかすの処理問題です。appcycleは、この廃棄物の再利用を図り、地域経済の活性化より豊かな生活を実現するために「RINGO-TEX®」の開発に取り組んでいます。

高評価の受賞歴



この取り組みは、墨田区の産業共創施設「SIC(Sumida Innovation Core)」での共創モデルとしても認識されており、2026年2月に開催された「SICアワード2025」で最優秀賞に輝いたことでも話題となりました。墨田区長は「共創とは何なのかが明確に伝わり、多くの人に理解されやすい内容でした」とその価値を高く評価しています。さらに、青森と墨田区の協力関係は、地域を越えたつながりの重要性を示しています。

多様なプロジェクトへの展開



「RINGO-TEX®」は特にモビリティやファッション、アートの分野で幅広い用途があり、その適応力も魅力の一つです。

アパレル業界の新たな顔



有名セレクトショップ「BEAMS JAPAN」との協業により、新たなファッション商品が誕生しました。この商品は、サステイナブルな素材の進化を象徴するものとして、多くの注目を集めています。

クルーズ旅行が環境意識を醸成



次世代のエコシップ、飛鳥Ⅲにおいても「RINGO-TEX®」が採用され、47都道府県とのコラボレーションが進行中です。これは、旅行者に持続可能な選択肢を提供する一環でもあります。

公共交通のサステナブル化



青森県弘前市のEVバスや六ヶ所村の観光バスの座席に「RINGO-TEX®」が用いられ、地域の公共交通機関におけるサステナビリティの推進が期待されています。このように、日常生活への浸透が進んでいます。

アートシーンへの影響



東京タワーで開催される「LuvLEE Artwork Project」への出品により、アート界でも「RINGO-TEX®」が持つ可能性を示しました。この試みは環境意識を高め、新しい価値観を醸成しています。

「RINGO-TEX®」の特徴と利点



このバイオベースレザーは、内訳の72~74%が廃棄物から作られています。その持つ特筆すべき点は、環境への負担を極力軽減していることです。また、従来の合成皮革に比べて、その耐久性はなんと2倍。軽量で耐水性に優れ、さまざまな過酷な環境でもその性能を発揮するため、モビリティ用内装にも最適です。

参加の詳細



「SusHi Tech Tokyo 2026」は、2026年4月27日から28日まで東京ビッグサイトにて開催されます。appcycle株式会社の代表によるプレゼンテーションも予定されており、他の企業とのコラボレーションについても話し合われるでしょう。ぜひ訪れて、新たな素材革新に触れていただければと思います。

appcycleは今後も地域経済を支えながら、持続可能な未来を創造するための挑戦を続けていきます。青森から世界へ、サステナブルな理念を広めるその姿勢は、多くの注目を集めることでしょう。


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会社情報

会社名
appcycle株式会社
住所
青森県弘前市上鞘師町18-1 弘前商工会議所会館4階
電話番号
050-5799-8534

関連リンク

サードペディア百科事典: 青森県 弘前市 東屋 appcycle RINGO-TEX®

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