データセンターファンド受託
2025-08-29 15:54:24

株式会社ecoプロパティーズ、データセンター開発型ファンドのアセットマネジメントを受託

株式会社ecoプロパティーズ、データセンター開発型ファンドのAM受託について



株式会社ecoプロパティーズ(東京都千代田区、代表取締役:福島雅)は、2025年8月より新たにデータセンターの開発型私募ファンドのアセットマネジメント(AM)業務を受託することを発表しました。この動きは、同社のさらなる事業展開における重要なステップと位置づけられています。

データセンター開発型ファンドの概要



今回受託したファンドは、東京都内にてデータセンターを対象とした開発型私募ファンドであり、2025年8月に運用が開始される予定です。データセンターは、現在の情報化社会において人々の生活を支える重要なインフラとして、その役割がますます求められています。

特に、AIやクラウドサービスの普及に伴い、データセンターの重要性は高まっており、地域産業の発展にも大きな影響を及ぼすことでしょう。ecoプロパティーズは、この事業を通じて社会的な課題に対する解決策を提供し、将来的なサービス向上を目指します。

物流不動産業務の展開



株式会社ecoプロパティーズは、これまで物流不動産に特化したアセットマネジメント業務を展開し、土地の取得から開発、運用に至るまでの一貫したサポートを提供してきました。これにより、顧客や投資家に対して安定した収益を確保するだけでなく、社会全体の物流課題の解決にも貢献してきました。

データセンター事業においても、同社の専門性を活かし、効率的な運営と地域発展に寄与することを目指すでしょう。

社会課題への貢献



ecoプロパティーズは、データセンターの開発を通じて、地域社会の発展や技術革新に寄与することを重視しています。同社は引き続き、社会課題解決への貢献とともに、投資家に対する長期的で安定的なリターンの確保に努めていく方針です。

この新たなファンドの創設は、ecoプロパティーズのビジョンが実現される一歩であり、今後の取り組みにも大いに期待が寄せられています。

お問い合わせ先



株式会社ecoプロパティーズに関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。



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会社情報

会社名
株式会社ecoプロパティーズ
住所
東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビルディング17F
電話番号
03-6268-8900

トピックス(経済)

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