車内で体験する新たなLIVE
音楽は多くの人にとって、ライフスタイルの一部であり、感動的な体験を提供するものです。しかし、好きなアーティストのLIVEを好きな時、好きな場所で楽しむことは簡単ではありません。名古屋市の合同会社轟響が立ち上げたクラウドファンディングプロジェクト『ライブハウス以上にLIVEハウス シュウザク号』は、そんな願いを実現する革新的な試みです。
クラウドファンディングの概要
プロジェクトは2022年8月17日から9月28日までの期間に開催され、目標金額は700万円です。このプロジェクトでは、音楽好きのために開発された車両『シュウザク号』が提供され、車内でLIVE体験を楽しむことができます。
動画でその音質を検証できるリンク(
こちら)もあり、自宅の音響との違いを体感していただける内容となっています。
シュウザク号の魅力とは?
35年間の研究を経て、合同会社轟響は車内に「仮想LIVEハウス」を再現する技術を確立しました。狭い空間でも音の迫力を失わず、まるで会場にいるかのような臨場感を提供します。シュウザク号の開発者である板原修一さんは、「車内でも感動的なライブを体験できることを実現したい」と語ります。
また、シュウザク号の特徴は、ただ音を聴くだけではなく、参加者がリアルにLIVEの空気を感じられるよう設計されている点です。音楽に対する情熱から生まれたこのプロジェクトは、参加者に新たな喜びと感動を提供します。
プロジェクトの展望
「LIVEハウス以上にLIVEハウス」というタイトルに込められた思いは、音楽を愛するすべての人々に、新しい楽しみ方を提案すること。シュウザク号のプロモーションを通じて、全国で様々な人々に出会い、共に音楽を楽しむ機会を増やしたいと考えています。
会社と開発の背景
合同会社轟響は「ワクワクできることを提供する」がモットーで、音楽を通じた新たな体験を創造します。カーオーディオの研究家としてのバックグラウンドを持つ板原修一さんが責任者としてプロジェクトを推進しています。
会社概要
- - 社名:合同会社轟響
- - 所在地:愛知県名古屋市港区川間町1-11
- - 設立:2021年7月21日
結論
シュウザク号は、家の中では味わえない豊かなライブ体験を提供する存在です。音楽が持つ力を信じて、音楽を愛する人々との連帯を強めていくこのプロジェクトに、多くの支援が集まることを期待しましょう。詳細情報はクラウドファンディングサイト
READYFORで確認できます。