キャッチボールが提供する後払い決済「届いてから払い」と楽楽リピートが連携！

キャッチボールと楽楽リピートのAPI連携がもたらす効用

最近、株式会社キャッチボールが提供する後払い決済サービス「届いてから払い」と、株式会社ネットショップ支援室の「楽楽リピート」とのAPI連携が発表されました。この連携により、ECサイト運営者は開発コストを気にせず、両サービスの利便性を同時に享受できるようになります。

「届いてから払い」とは？

「届いてから払い」は、商品を受け取った後、利用者が自由にお支払い方法を選択できる新しい後払い決済サービスです。コンビニや銀行振込をはじめ、クレジットカードやスマホ決済の「PayPay」など、多彩な決済手段を用意しています。これにより、利用者はスムーズに支払いを行うことが可能です。

API連携によるメリット

今回のAPI連携の最大の特長は、ECサイトにおけるリアルタイム与信の実現です。これにより、利用者を待たせることなく、迅速かつスムーズに取引が完了します。結果として顧客満足度の向上が図られ、成約率も向上すると期待されています。

さらに、「届いてから払い」には未払いリスクを軽減するためのオプション機能もあり、決済完了画面にオリジナルのバナー広告を表示できます。これにより、販売業者は未払いの減少とLTV（ライフタイムバリュー）を高めることが可能です。

楽楽リピートとは

一方「楽楽リピート」は、定期購入や単品通販、リピート通販に特化したECサイト構築のためのASPカートです。化粧品やサプリメントなどの業界で非常に有効な機能を持っています。顧客のニーズに応じた割引や、広告効果測定が行える機能まで備えており、ECサイト運営をより効率的に支援します。

利用者にとっての利便性

この連携により、「届いてから払い」を利用することで、利用者はいつでも・どこでも支払いを行える利便性を享受できます。また、利便性だけでなく、ポイントを貯めることもできるため、消費者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

企業のバックグラウンド

キャッチボールは、後払い決済業界において長年の実績を持つ企業であり、安心・便利な決済サービスを提供しています。同社は東証プライム市場に上場している株式会社スクロールのグループ会社で、安定したサービスを提供しています。

また「楽楽リピート」を提供するネットショップ支援室も、システム開発やネットショップ制作に特化した企業で、多数のパートナー企業と連携してサービスを展開しています。