グローバルHRプラットフォーム「Remote」が東京で新たな一歩
2025年1月29日から1月31日までの3日間、東京ビッグサイトで行われる「バックオフィス World 2025 春 東京」に、米国カリフォルニア州を拠点とするグローバルHRプラットフォーム「Remote」が初めて出展します。この展示会は、人事、経理、総務、法務に向けた各種サービスとソリューションが集結する企業向けの大規模イベントです。
Remoteは、給与計算や福利厚生、納税申告、さらには移民支援に至るまで、各国の法律に準拠した多岐にわたるサービスを提供し、企業が世界中で適法に人材を雇用できる環境を整えています。これにより、現地法人がなくても200カ国以上でコンプライアンスを遵守した雇用が可能となり、新しい市場への迅速な進出を実現します。
企業はRemoteを利用することで、複雑な雇用関連業務をワンストップで処理し、管理業務を効率化することができます。日本国内でも、みずほ証券、グロービス、JCRファーマ、スマートニュースといった多くの企業が同プラットフォームを活用しています。
バックオフィス World 2025の概要
「バックオフィス World」は、企業がバックオフィス業務の効率化を図るための総合展示会です。当イベントでは、最新のサービスや製品を比較し、専門家によるセミナーを通して業界トレンドを学ぶことができます。また、リアル開催に合わせ、オンラインでの情報収集も可能ですので、どこにいても最新情報を得ることができます。
展示会の詳細
- - 会期: 2025年1月29日(水)~1月31日(金)
- - 開催時間: 10:00〜17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト(東7・8ホール)
- - 主催: バックオフィス World 実行委員会
- - 来場登録: 無料
参加希望者は以下のURLから事前登録の上、Remoteのブース(ブース番号 W07-30)にお越しください。
入場登録はこちら
Remoteとは
Remoteのビジョンは、「Talent is everywhere — opportunity is not(優秀な人材を、どこでも雇用できる未来へ)」というもの。個々の雇用主が最高の人材を見つけ出し、同時に個人が経済的自立を果たせる手助けをすることを使命としています。Remoteは世界中の企業において、地理的に分散した従業員の雇用や管理を効率良く行える仕組みを提供しています。
Remoteは、2019年に創設者のJob van der VoortとMarcelo Lebreによって設立されて以来、SoftBank Vision Fund 2やAccel、Sequoiaなどの著名な投資家から支援を受けてきました。今後も、世界中での企業活動の活性化を図っていく所存です。
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担当者:加守田(080-2415-4372)、伊藤(090-7909-2499)、村上(080-2340-8145)