横浜に誕生した新たなものづくり支援企業、長嶋パブリシティ
2023年5月18日、神奈川県横浜市に新たな企業「長嶋パブリシティ合同会社」が設立され、製造業やものづくり業のための広告宣伝サービスを開始しました。これにより、地域のものづくりの魅力を引き出し、全国へと発信していくことを目指しています。
新会社の概要
長嶋パブリシティ合同会社は、横浜市保土ケ谷区に本社を構え、代表者の長嶋一憲氏がそのクリエイティブな視点と豊富な経験をもとに、専門的な広告制作を行います。これまでフォトグラファーとして国内外で数々の作品を発表してきた長嶋氏は、単なる広告制作に留まらず、商品の本質を捉える表現力を重視しています。
代表者のプロフィール
長嶋一憲氏は1971年、横浜市に生まれました。文教大学文学部を卒業した後、マレーシアでの日本語教師としての2年間の経験が彼の視野を広げました。帰国後は歌舞伎座舞台株式会社での大道具の製作に7年間関わり、日本の伝統文化の理解を深めつつ、同時に写真業にも力を入れました。2004年からはフォトグラファーとしてのキャリアを本格化させ、国際的な写真賞にも入選するほどの実績を持ちます。
提供するサービス内容
長嶋パブリシティでは、広告制作の各種サービスを一貫して提供しています。撮影、編集、カタログ制作やウェブデザインなど、顧客のニーズに合わせたオリジナルな広告を高品質で仕上げます。また、顧客の商品やサービスを深く理解するために、事前に丁寧なヒアリングを行い、具体的なニーズを明確にした上で、適切な見積もりを提示します。
ものづくり業界との連携
この新しい会社の設立は、特に製造業やものづくり業界における広告宣伝の分野で新たな価値を提供することを目指しています。顧客に寄り添い、現場の声を大切にすることで、実際に役立つ広告制作を目指します。経営者や従業員の熱意をしっかりと受け止め、そのメッセージを効果的に発信することが、長嶋パブリシティの理念です。
今後の展望
長嶋パブリシティは、これからも製造業やものづくり業における広告宣伝の可能性を追求し続け、新しい価値を創造する企業であり続けます。これまで培った経験と実績をもとに、横浜だけでなく、広く日本全国のものづくりを支援する存在として成長を続けることが期待されています。顧客との密なコミュニケーションを基に、高いクオリティの広告制作を提供し、地域産業の発展に寄与していく所存です。
会社情報
新たなチャレンジを始めた長嶋パブリシティ。今後の活躍にますます期待が高まります。