大阪万博で体験できるフィギュア制作とAR遊びの新体験

大阪万博でフィギュア制作とARを体験

2025年4月26日と27日、大阪で開催される「JAPAN EXPO Paris in Osaka」において、株式会社キャステムが面白いブースを展開します。このイベントでは、最新のデジタル技術を駆使して、来場者が自分自身のフィギュアを制作することができるユニークな体験を提供します。

3Dスキャナーとフィギュア制作の仕組み

キャステムは精密部品のメーカーですが、3Dスキャナーを使用して、来場者の全身を瞬時に高精度で撮影します。これにより、実際の身体の形状や色を正確にキャッチし、そのデータをもとにフルカラー3Dプリンターでフィギュアを製作します。この3Dプリンタを使って作られるフィギュアは、単なる「似ている」ものではなく、まさに「あなたそのもの」です。この特別なフィギュアを手に入れることができるのは、万博という貴重な機会です。

AR技術での体験も

さらに、キャステムでは、撮影したデータを利用してAR（拡張現実）アバターを作成することも可能です。来場者には専用のQRコードが渡され、スマートフォンとネット環境があれば、誰でも楽しむことができます。このことで、遠方の家族や友人とも一緒に大阪万博の楽しさを共有できます。AR技術を活用した体験は、まるであなたの分身が万博に参加しているような感覚を味わわせてくれます。

おバカで楽しい商品群

初めての万博であるにもかかわらず、キャステムは「バカだな～」と称賛されるユニークな商品を数多く展示・販売します。中でも注目は、キン肉マンファンから大人気の「ロビンマスク」です。この商品は、原作通りに忠実に再現されており、ファン必見の一品です。また、三刀流が完成する「ゾロの箸置き」や、釘を打てるバナナハンマーなど、どれも遊び心満載で、思わず手に取りたくなる商品ばかりです。