一般財団法人日本プロスピーカー協会(以下、「JPSA」)が主催する「JPSAコンベンション2024in大阪」が、2024年11月16日(土)にグランキューブ大阪にて開催されます。
今年の基調講演には、国内外で活躍するヒップホップアーティストのAK-69氏と、ガーナの雇用創出を目指して様々な事業を展開している美術家の長坂真護氏をゲストに迎え、アチーブメント株式会社代表取締役会長兼社長の青木仁志氏と共に、社会を変革する志について熱い議論が繰り広げられます。
AK-69氏は、日本のみならずアメリカのヒップホップ界でも注目を集めるアーティストとして、音楽を通じて社会にメッセージを発信し続けています。2022年には日本武道館で「START IT AGAIN in BUDOKAN」を開催し、世界平和や日本の抱える課題について訴えかけました。
一方、長坂真護氏は、ガーナのスラム街で廃棄物をアートに変える活動を行い、経済・文化・環境の好循環を目指す「サステナブル・キャピタリズム」を提唱しています。2030年までにガーナで1万人の雇用創出を目指し、スラム街の再生に取り組んでいます。
講演では、常識にとらわれずに挑戦を続ける二人のリーダーが、なぜ社会を変革しようと思ったのか、どのような困難を乗り越えてきたのか、そして挑戦し続ける原動力は何なのかについて語ります。
JPSAコンベンションは、全国のJPSA会員が集う年に一度のイベントです。会員は、講演を通して自身の成長を促進し、指導者としてのスキルアップを目指します。
今年のコンベンションは大阪で開催され、過去最大規模となる1,000名以上のリーダーが一堂に会します。
コンベンションの詳細については、JPSAのウェブサイトをご確認ください。