信州薫鮭、心安らぐ一切れの楽しみ
信州の自然に育まれた「信州サーモン」。その風味を生かしたプレミアム燻製、
「信州薫鮭(しんしゅうくんけい)」が新たに発売されます。この商品は、長野県の志を背負ったマーサーロック株式会社が展開する、「信州スモーク」ブランドの第一弾であり、2025年の4月20日から販売がスタートします。
信州薫鮭とは?
「信州薫鮭」は、冷涼な気候と清らかな水から育まれた信州サーモンの素材を使用しています。その特徴は、脂の乗り具合とクセのない味わい。大阪にある名店、
株式会社ヒラオが低温で丁寧に燻製加工を行うことで、素材の持ち味を引き立てているのです。ヒラオは、全国水産加工品総合品質審査会で最高賞を獲得した実績がある、信頼のおける燻製専門の企業と言えます。
商品の特長
この「信州薫鮭」は、40gの個包装で販売されます。このサイズ感は、ソロキャンプや晩酌にぴったりで、わずか一切れからでも豊かな味わいを楽しめます。また、加工過程では無添加、手作業にこだわっており、職人技によって一切れ一切れが丁寧に仕上げられています。
ブランドのアイデンティティ
信州スモークブランドは、信州だけでなく日本各地の厳選素材を使った燻製品を展開していくことを目指しています。信州薫鮭はその第一歩であり、今後は浅間サーモンを使用した製品など第二弾も予定されているとのことです。
こだわりの製法
「冷燻製法」で加工された信州薫鮭は、昔ながらの燻製窯でじっくりと時間をかけて燻されています。これにより、素材の旨味と香りが最大限に引き出され、贅沢な味わいを実現しています。
お酒との相性
また、今後は地元の酒蔵やワイナリーとのコラボレーションとして、「燻製×お酒」の晩酌セットも考案中です。燻製品が持つ奥深い風味と合わせて、酒と楽しむ贅沢なひとときを提供しようとしています。
販売情報
信州薫鮭は、2025年4月20日からBASEショップやAmazon、さらには鬼無里ランタンヴィレッジ(長野県長野市内のキャンプ場)でも手に入ります。長野県のふるさと納税としても登録予定で、広く愛される商品を目指しています。
ギフトにも最適
40gの小分け包装は持ち運びに便利で、ギフト用の化粧箱も提供されており、最大10パックを収容できるデザインになっています。手軽におしゃれな贈り物としても活用可能です。
地域との連携
地域のアウトドア拠点である鬼無里ランタンヴィレッジでは、実際に自然の中で信州薫鮭を体験できる機会も提供される予定です。これにより、より多くの人々に信州の魅力を感じてもらいたいという想いが込められています。
最後に
信州薫鮭は、ただの食材ではなく、心を豊かにする「贅沢なひととき」を約束してくれます。焚き火のそばで味わうその一切れは、忙しない日常から解放してくれるはずです。ぜひこの新しい風味を体験してみてはいかがでしょうか。