愛犬への想いが詰まった手紙
2023年9月20日、犬のしあわせ実行委員会による『第2回 手紙コンテスト』の表彰式が盛大に行われました。このコンテストは、愛犬に向けた「大好き!」の気持ちを手紙で表現することをテーマにしており、金賞を受賞したのは東京都在住のひかりさん(ペンネーム)です。
表彰式には、特別審査員であり絵本作家のはせがわかこ氏を含む6名が出席し、受賞者のひかりさんとその愛犬ももちゃんが登場しました。ひかりさんには、はせがわ氏がももちゃんの写真をもとに描いたオリジナルイラストと、「POCHIサイトで使えるお買い物クーポン10万円分、お楽しみボックス同梱」の贈呈式が行われました。
和やかな表彰式
式は終始和やかな雰囲気に包まれ、愛犬への深い想いが会場中に広がりました。ひかりさんは受賞の知らせを聞いた瞬間の驚きと喜びを振り返り、「愛が重すぎるで賞」かと思っていたところ、まさかの金賞受賞に大変な喜びを感じたそうです。愛犬のももちゃんへの思いを手紙に綴ったことで、他の参加者たちにもその愛情が伝わり、このような栄誉を受けることができたと語りました。
手紙に込められた愛情
ひかりさんは、ももちゃんが家族になってから教えてもらったこと、日々の素晴らしい体験について語りました。ももちゃんへの愛情を手紙に込め、「これからもずっと一緒にいたい」という思いを伝えました。ももちゃんとの日々を振り返り、彼女にとっての宝物がまた一つ増えたことに感謝していました。
絵本作家とのコラボレーション
また、表彰式においては、はせがわかこ氏が描いたももちゃんのイラストについての裏話や、作品制作の過程も明かされました。金賞を受賞したひかりさんと、ももちゃんとの対談を通じて、様々なエピソードが引き出され、作品のイメージを膨らませる機会があったとのこと。
このイラストは、ひかりさんが期待していた以上に可愛らしく仕上がり、大切に保管されることになりました。ひかりさんは、「毎日眺めながらももちゃんにありがとうと伝えています」とコメントするなど、愛犬への思いがますます深まっている様子が伝わってきます。
次回のコンテストも期待
表彰式をもって、第3回の手紙コンテストの告知も行われました。今年のテーマは『もしも君が話せたら』です。大切な愛犬が話せるとしたら、どんなことを話したいかを想像しながら手紙を書いてみてほしいと呼びかけました。
この手紙コンテストは、犬のしあわせ実行委員会が運営するものであり、犬とその家族の幸せな暮らしを支援することを目的としています。POCHIは、犬たちが幸せになるための食事や取り組みを通じて、さらにこの活動を支援していく方針です。愛犬との絆を深める素晴らしい機会として、多くの人々の参加が期待されます。
このように、愛犬への深い思いを形にする手紙コンテストは、これからも多くの愛犬家に感動を与えることでしょう。今後の活動にも注目です。