DNPのSNS連動型デジタルマップが全国の自治体を支援
大日本印刷株式会社(DNP)が開発した、地域の情報発信をサポートする
「Place2B」がデジタル庁の「デジタルマーケットプレイス(DMP)」に登録されました。
DNP MAPベース地域振興情報発信プラットフォームとは?
Place2Bは、地域の魅力を視覚的に発信するためのプラットフォームで、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と連携しながら、観光地やイベント、交通情報を効果的に伝えてきました。これにより、人々が地域のホットスポットと出会う機会を増やし、地域の活性化に寄与しています。これまでに、三重県の菰野町や仙台市など、多岐にわたる自治体で活用されています。
DMP登録のメリット
デジタルマーケットプレイスへの登録は、各自治体や行政機関にとって大きな意義があります。より信頼性の高いサービスとして、Place2Bへのアクセスが簡素化され、地方創生の取り組みが一層進むことが期待されます。地方自治体は、簡単にこのサービスを導入できるようになり、地域情報を効果的に発信する手段が増加します。
Place2Bの特長
Place2Bの主な特長は、予め設計された情報提供の方法にあります。SNSとの連携によって、リアルタイムで地域の情報を発信し、バスやシェアサイクルの混雑状況や位置情報も提供します。これにより、利用者は選択肢を持ち、効率的に情報をキャッチできます。例えば、観光スポットの近くにある飲食店やイベント情報を、あらかじめ知ることができる点が大きな魅力です。
多様なニーズに応える今後の展開
DNPは、今後も自治体や行政機関との連携を強化し、Place2Bを通じて多様な情報を発信していく方針です。観光情報の発信に加え、災害時の避難情報やインバウンド向けの案内、地域イベントの情報など、地域に根ざしたサービスとして活用されることになるでしょう。これにより、地域のニーズに柔軟に応える体制が整うことが期待されます。
まとめ
DNPが開発したPlace2Bは、地域振興だけでなく、行政のデジタル化を助ける重要なツールとなっています。デジタルマーケットプレイスへの登録は、行政機関が必要とするナビゲーションの役割をさらに強化し、新しい地域情報の共有方法を提供することで、地域経済の発展に寄与していくことでしょう。