名古屋の味と岐阜のブランド豚のコラボ
名古屋の名物である「あんかけスパゲッティ」を専門に提供する「パスタ・デ・ココ」では、2025年1月15日より新しい数量限定メニュー「バジル香るボーノポークカツレツ」の販売を開始します。これは、岐阜県産のブランド豚「ボーノポークぎふ」を使用した初めての試みです。
地域の食材を大切に
「パスタ・デ・ココ」は、2003年に名古屋めしの代名詞である「あんかけスパゲッティ」の専門店としてスタートしました。現在、愛知県、岐阜県、三重県で26店舗を展開しており、トッピングの自由度が高いことで人気を博しています。本店の狙いは、地域の美味しい食材を使用すること。今回選ばれた「ボーノポークぎふ」は、その肉質の素晴らしさで特に評価されています。
ボーノポークぎふとは?
「ボーノポークぎふ」は、専門の飼料と品種改良を通じて肉質を向上させたブランド豚です。霜降りの割合は、一般的な豚肉の約2倍にも及び、その肉のうまみと脂の甘みが強いのが特徴です。一口噛むごとに、その美味しさを実感できることでしょう。その理由から、この豚をメニューに採用することにしたのです。
「バジル香るボーノポークカツレツ」
新メニュー「バジル香るボーノポークカツレツ」は、ボーノポークの味わいを最大限引き出すために、バジルの香りを大切にしたシンプルな味付けで仕上げられています。カツレツは、店舗で一枚一枚衣を付けられ、注文ごとに揚げたてを楽しめるのが嬉しいポイントです。サクサクの食感とともに、噛むほどに広がる豚のうまみが特長で、トマトベースのあんかけソースとの相性も抜群です。
コラボ楽しむキャンペーンも開催
また、この新メニューの発売を記念して、公式Xアカウントでのフォロー&リポストキャンペーンも実施します。応募方法は簡単で、期間内に公式アカウントをフォローし、指定された投稿をリポストするだけ。抽選で「オリジナルフォーク」が30名様に当たるチャンスがあります。このキャンペーンは2025年1月15日から28日まで行われるので、ぜひ参加してみてください。
商品詳細
商品名は「バジル香るボーノポークカツレツ」で、販売価格は約300gの麺の場合、メニューは全店舗で取り扱っています。ただし、名古屋駅エスカ店は、1月下旬のオープン予定のため、販売されません。この機会に、名古屋の名物「あんかけスパゲッティ」と岐阜の良質な豚肉のコラボレーションを堪能してみてはいかがでしょうか。
最終的に、地域に根差した美味しさを提供し、地元の生産者とともに喜びを分かち合う「パスタ・デ・ココ」。新メニューを通じて、名古屋の美食文化をさらに広げていくことでしょう。