業務効率化の実例
2025-09-02 10:13:14

株式会社ピーエーエスが導入した『戦略箱ADVANCED』で業務効率化を実現

株式会社ピーエーエスの『戦略箱ADVANCED』導入事例



概要


株式会社インフォファームが提供するSFA/CRM『戦略箱ADVANCED』が、福祉用具などの製造・販売を行う株式会社ピーエーエスで導入されました。2024年10月に導入され、当初26名のユーザーが活用しています。このツールの導入により、業務効率の向上や案件管理の改善を図っています。

P.A.S.について


株式会社ピーエーエス(以下、P.A.S.)は、オーダーメイドの車椅子や福祉用具を製造・販売している企業です。自社製品は百貨店や通販サイトなど様々なチャネルを通じて販売されています。P.A.S.は、法人も含めて約40名の従業員が協力して業務を行い、特にオーダーメイド商品の製造においては専門的な知識が求められます。会社の代表である野村 寿子さんも作業療法士としての経歴を持ち、クライアントに寄り添ったサービスを提供しています。

導入の背景


顧客数の増加と業務の多様化を背景に、P.A.S.は『戦略箱ADVANCED』の導入を決定しました。顧客数は全体で約4,600名に達し、業務の効率化が急務となっていました。導入の目的には業務効率の向上、案件管理の改善、経営者の業務負担軽減があります。特に多様な顧客情報を一元管理することで業務の効率化を目指しています。

導入後の効果


導入から約半年が経過した2025年5月の時点では、各部署で『戦略箱ADVANCED』を利用し、業務の平準化が進んでいることが見えてきています。従来、手作業で行っていた業務が減少し、情報の迅速なアクセスが可能になりました。さらに、以前は紙ベースの顧客ファイルが多かったのですが、デジタル化の進展により、管理が容易になっています。

今後の展望


P.A.S.は今後、更なる機能活用を進めるための学習会を積極的に開催する予定です。特にプロモーション企画から現場作業まで、会社全体が一丸となって『戦略箱ADVANCED』を活用し、さらなる業務効率化を目指します。情報の一元管理によって、社員同士が協力しやすくなり、業務の進捗状況が明確になります。

企業情報


株式会社ピーエーエス



株式会社インフォファーム




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会社情報

会社名
株式会社インフォファーム
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