クラウド型DX管理ツール『riclink』が新機能追加でアップグレード版2.0をリリース
株式会社シーズ・リンクが提供するクラウド型DX管理ツール『riclink』が、リリースから約1年を迎え、ユーザーのフィードバックを反映したアップグレード版2.0を発表しました。これにより、企業のDX推進をさらに支援する機能が多数追加され、さらなる利便性の向上が図られています。
主なアップグレード機能
1. 集計機能の充実化
新たに強化された視聴数やタップ数の集計機能では、配信者数に応じた視聴率を記録できるようになりました。こうした詳細な集計により、閲覧数の多いコンテンツを特定し、どの情報が注目を集めているのかを分析することが可能に。これらのデータは、企業の戦略立案に大いに役立つでしょう。
2. セキュリティ機能の強化
今回のアップデートでは、動画の視聴に加え、CMS機能で作成したWebページやPDF資料にもパスワード設定が可能になりました。これにより、社外秘情報や重要な資料をより安全に配信することができ、情報漏洩のリスクを低減します。
3. INFO機能の追加
新たに追加されたINFO機能では、視聴者が動画内をタップすることで、指定の連絡先に直接電話をかけたり、メールソフトを起動したりすることができます。これにより、視聴者がより直感的に問い合わせを行えるようになり、コンバージョンの増加が期待されます。
4. 動画ファイル形式の拡張
多様なデバイスやOSでの動画撮影に対応すべく、アップロードできる動画ファイル形式が拡張されました。これにより、異なる環境でもスムーズにコンテンツを利用することが可能になります。
5. 内部共有機能の拡張
動画作成や更新日、運用方法などの情報を管理画面上で共有できる内部共有機能が追加され、チームの連携がさらに強化されます。
6. UI操作の向上
直感的に操作できるように設計された新しいユーザーインターフェースは、多くの新機能を実装し、操作性を高めています。これにより、利用者はより効率的にツールを活用することができるでしょう。
今後の展望
アップデート版2.0以降も、株式会社シーズ・リンクでは引き続き機能拡張を予定しており、ユーザーのニーズに応えるサービスの提供を目指しています。迅速なフィードバックを受けて改善を重ね、より良いDX推進ツールとして成長を続けていくことでしょう。
会社概要
株式会社シーズ・リンクは、東京都新宿区に本社を構え、2015年に設立されました。同社は『riclink』の開発・運営・販売だけでなく、IoTサービスの開発・製造・運営・販売及びコンサルティングを手がけています。優れたチームが支えるこの企業は、今後もテクノロジーを駆使して、企業の成長をサポートしていくことでしょう。
詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください:
riclink 公式サイト
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