大丸京都店が贈る贅沢なクリスマスケーキ2024の魅力
大丸京都店では、2024年のクリスマスシーズンに向けての予約受付が10月5日から開始されます。今年のトレンドとして注目されているのは「メリハリ消費」。これは、日常生活では節約をしつつ、ここぞという特別な日には贅沢を楽しむという消費傾向です。この傾向が、ますます広がりを見せており、特に豪華な商品が求められています。
最近のデータによると、大丸京都店では、顧客の1人あたりのお買い上げ額が昨年に比べ7%以上増加しており、ファッションカテゴリに至っては20%もの増加が記録されています。このような背景を受けて、大丸京都店では、特に“ラグジュアリー”をテーマにしたクリスマスケーキのラインナップを強化しました。
今年のクリスマスケーキは、平均単価が約5,300円であるものの、なんと6,500円以上の価格帯の豪華なケーキが前年の7種類から12種類に増加しています。見た目の美しさと素材へのこだわりが感じられるスペシャルなものばかりで、贅沢なクリスマスの演出にふさわしいアイテムです。
ここでは、京都のパティシエたちが手がけた注目のクリスマスケーキを3点ご紹介します。
あざといちごのブッシュ(パーク ハイアット 京都)
価格:7,020円(限定数50)
このケーキは、ほどよい甘酸っぱさの“京都産あざといちご”をぎっしりとサンドした一品。サイズは約20×10cmで、シンプルながらも存在感があります。
タルトフレーズノエル(KYOTO KEIZO OYATSU)
価格:9,180円(限定数50)
京都で人気のタルト専門店が贈るこちらのケーキは、タルトとショートケーキが融合した贅沢な一品です。モンブランが有名な店の手がける生地には、北海道産バターが使用されています。直径約15cm。
Christmas Dessert(RAU)
価格:6,800円(限定数30)
陶器をイメージした独特のフォルムに、思い思いのクリスマスの情景が閉じ込められたデザートです。サイズは約15×12×8cmと、プレゼントにもぴったりの一品。
また、他にも多彩なブランドからラグジュアリーなケーキが登場します。例えば、ヴィタメールの「ショコラ・プリュム」や、ラデュレの「ビュッシュ・イスパハン」など、見逃せないラインナップが揃っています。
さらに、ツリーズ キョウトからは高品質な宇治抹茶を用いた「抹茶ショコラリース」が登場。見ても楽しめるリース型の本格宇治抹茶チョコレートケーキは、特別な日を彩るのに最適です。
全40種類を超えるクリスマスケーキが揃い、訪れる価値があります。ぜひこの機会に、贅沢なクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※価格はすべて税込です。
※商品の受付期間やお渡し方法については、公式サイトを確認することをお勧めします。