中小企業支援の受賞者発表
2026-02-26 14:07:10

優れた支援を評価する中小企業庁長官賞の発表と事例発表会のご案内

中小企業支援の新たな取り組み



日本では中小企業が経済の大部分を占め、地域の活性化には欠かせない存在です。そんな中小企業を支援するために、中小企業庁が全国に設置した『よろず支援拠点』が、その役割を果たすことを目指しています。今回は、そんな支援拠点のコーディネーターが優れた取り組みを行ったとして表彰される『よろず支援拠点コーディネーター表彰制度』の新設と、今年度の受賞者についてお知らせします。

賞の設立背景



よろず支援拠点は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下『中小機構』)が支援する取り組みの一環で、中小企業や小規模事業者の経営課題に無料で対応する経営相談所です。各都道府県に1カ所ずつ設置されており、事業者の売上拡大や経営改善をサポートしています。中小機構は、コーディネーターの努力や成果を讃えることで、支援の質を向上させ、地域経済の活性化と事業者の成長に寄与することを目指し、今回の表彰制度を新たに設けました。

受賞者の発表



今年度の了おろず支援拠点コーディネーター表彰制度では、成長支援事例において5名、そして優良事例において5名、合計10名のコーディネーターが表彰されることが決まりました。

成長支援事例表彰(受賞者5名)


  • - 埼玉県: 河合正嗣サブチーフコーディネーター、伊藤隆雄コーディネーター、村野幸哉コーディネーター
- 事例: IoTと原価管理を活用し、生産性と収益性を向上。

  • - 福岡県: 田中智章コーディネーター
- 事例: 伴走支援で新商品開発と収益改善を実現。

  • - 奈良県: 柳川十糸久コーディネーター
- 事例: 編み物のストレスを軽減する新商品で高付加価値化。

優良事例表彰(受賞者5名)


  • - 岩手県: 佐藤和也サブチーフコーディネーター、久保田まゆみコーディネーター
- 事例: メンマの新市場創出で売上275%増。

  • - 京都府: 奥田謙一サブチーフコーディネーター
- 事例: 経営未経験から老舗の事業承継に挑む。

  • - 三重県: 村田裕昭コーディネーター
- 事例: 見積精緻化と価格交渉による経営改善。

  • - 岡山県: 渡邉大輔コーディネーター
- 事例: 運送業の原価管理と価格転嫁の支援。

表彰式と事例発表会



これらの受賞者は、来年の3月9日(月曜日)に開催される『よろず支援拠点支援事例発表会』にて表彰される予定です。この発表会では、各コーディネーターの支援事例が紹介され、成功の要因や取り組みの具体的な内容が共有されることを目的としています。

発表会の概要


  • - 日時: 令和8年3月9日(月)15時00分~17時45分
- 第1部: 表彰式(15時00分~16時00分)
- 第2部: 支援事例発表(16時15分~17時45分)
  • - 場所: 経済産業省別館7階共創空間ベツナナ(東京都千代田区)
  • - 主催: 独立行政法人中小企業基盤整備機構
  • - 後援: 中小企業庁

関連情報



よろず支援拠点の詳細や過去の成功事例については、中小機構の特設サイトで確認できます。また、支援事例をまとめた成果事例集も発行されており、来年度の成果事例集には今回の受賞者についての情報も掲載される予定です。

中小企業の成長を支えるため、引き続き多くの取り組みが期待されます。これからの支援の動向に注目していきたいと思います。


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会社情報

会社名
独立行政法人中小企業基盤整備機構
住所
東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル
電話番号
03-3433-8811

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