ビズメイツが法人導入1,500社突破
ビズメイツ株式会社は、ビジネス特化型オンライン英会話サービス「Bizmates」の法人契約社数が2025年6月1日までに累計1,500社を超えたことを発表しました。この数は、製造業、情報通信業、学術・専門・技術サービス業、卸業・小売業、金融業・保険業など、様々な業界において、英語で成果を出せる人材の育成に対する需要の高まりを反映しています。
多様な業界に広がる導入
日本政府が掲げる「グローバル人材育成戦略」に基づき、語学力だけでなく、コミュニケーション能力や異文化理解も重視されています。ビズメイツのプログラムは、単なる語学習得を超えて、リーダーシップや異文化コミュニケーション、交渉力を総合的に強化する内容となっています。特に、マンツーマン形式のレッスンを通じて、実践的なスキルを身に付けることができます。
導入企業の38.7%は製造業で、他にも多くの業種において利用されています。特に、グローバル展開が進む中で、現場レベルでの英語運用能力が求められていることが重要です。
先進企業が導入する理由
最近では、研究開発を進める株式会社島津製作所や、海外事業を強化期に入った静岡ガス株式会社などがビズメイツを導入。これらの企業は、ビジネスにおける発信力や異文化適応力の強化を目指しています。このようなスキルの育成は、人的資本経営の観点からも重要視されており、企業価値の向上に寄与するものとされています。
教育の重要性
金融庁が発表した『人的資本開示に関する調査』でも、グローバルに対応した研修体制が特に注目されています。この流れの中で、英語力とマインドセット両方の育成に取り組む企業は企業評価が上昇する時代になっています。
ビズメイツは今後も企業の人材育成ニーズに応じたカスタマイズ型プログラムを提供し、世界で活躍するビジネスパーソンの育成を支援していく予定です。これにより企業は、国際的な舞台で競争力を持つ人材を輩出し、グローバルなビジネス環境においてさらなる成長を目指すことができるでしょう。
企業の成長とともに
ビズメイツは2012年の設立以来、「もっと多くのビジネスパーソンが世界で活躍するために」という理念のもと、語学事業と人材事業を通じて、個人と企業のグローバル化を促進。今後もテクノロジーを活用し、より良い環境づくりを目指し続けます。
公式ウェブサイト:
ビズメイツ株式会社