株式会社一休が提供する宿泊予約サイト「一休.com」の中でも、特に厳選された宿泊施設を集めた「一休Plus+」が、2024年10月に新たに2つのお宿を迎え入れました。これにより、全国で約115の高品質な宿泊施設が「一休Plus+」の一員として楽しめることになります。
新たに加盟したお宿のご紹介
月洸樹由布院(大分県/湯布院温泉)
「月洸樹由布院」は、九州初の専属バトラーサービスを導入した画期的な宿泊施設です。2023年12月に開業したこの宿は、異なるデザインが施された5つのスイートタイプのヴィラから成り立っています。各お部屋には専任のバトラーが常駐し、ゲストの要望に応じたサポートを提供。送迎や観光のアドバイス、滞在プランの相談も気軽に行えます。
料理も非常に魅力的で、和食とフレンチを融合させた独自のオリジナル料理を楽しめます。九州各地の新鮮な食材を使い、ゲストの好みに合わせた特別メニューが用意されており、まさに贅沢な食体験が待っています。また、食事中に楽しむドリンクはもちろん、人力車を使った観光やトレーニングジム、ルームエステまでがオールインクルーシブで提供されるのも嬉しいポイントです。
この宿は、忘れられない特別な時間を過ごすための最高の場となるでしょう。詳しくはトラベルWEBマガジン「一休コンシェルジュ」で特集記事が公開されています。
会津東山温泉鶴我東山総本山(福島県/会津東山温泉)
続いてご紹介するのは、会津の名湯「東山温泉」に位置する、「会津東山温泉鶴我東山総本山」。この1日1組限定の宿泊施設は、会津武家屋敷の近くに位置し、かつては会津会席料亭として利用されていた歴史ある建物です。令和4年に宿泊施設として改築されたこの宿は、昭和の重厚な和風建築の風情を残しつつ、現代的な快適さを提供しています。
宮大工の技が光る母屋や、優雅な茶室、そして美しい庭園は、四季の移り変わりを感じさせる贅沢な空間を提供。特に169平米の広々とした空間で過ごす時間は、至福の体験となること間違いありません。また、料理には県内の食文化にこだわり、伝統的な会津郷土料理を味わえる囲炉裏個室が用意されています。新鮮なブランド馬刺しや清流川魚の囲炉裏焼きなど、多種類の地元食材を、信じられないほどの美味しさと共にご堪能できることが魅力です。
これらの宿は、それぞれに個性的な魅力を持ち、訪れる人々に特別な思い出を提供することが期待されています。「一休Plus+」でしか予約できない貴重な体験を、ぜひ堪能してみてください。