JPIセミナーが図書館の未来を切り開く
2025年の幕開けに、JPI(日本計画研究所)が主催するセミナーが開催されます。本セミナーでは、図書館のデジタルトランスフォーメーション(DX)や、図書館の新たな役割について、業界の第一人者である講師陣によって最新情報が提供されます。
セミナー概要
1月9日の講義内容
アカデミック・リソース・ガイド株式会社の岡本真氏が登壇し、図書館DXの現状や、デジタル資源を活用した設計プロポーザルでの提案について詳しく説明します。特に、これからの図書館サービスの重要性と、それに対する取り組みがどのように変わるのかを考える貴重な機会です。講義終了後には、参加者同士の名刺交換や交流会も予定されており、業界内でのネットワークを広げるチャンスです。
2月7日の講義内容
続いて、図書館流通センターの谷一文子氏が、図書館を取り巻く環境の変化と今後の図書館のあり方についてお話しされます。書店や出版社との関係性や、TRCがどのような取り組みを行っているのかも詳しく解説される予定です。こちらのセッションも、参加者同士の交流が活発に行われることでしょう。
JPIについて
JPIは、「政」「官」「民」との知の懸け橋として、国家政策やナショナルプロジェクトの展開を支える役割を担っています。半世紀にわたり、上級管理職向けに有益な情報を提供してきた実績があり、信頼性の高いセミナーを展開しています。
参加者は、業務に役立つ情報を得るだけでなく、他の専門家と意見交換することで新たな視点を得られるでしょう。今回は図書館の未来について深く考える貴重な機会となりそうです。
参加申込み方法
詳細やお申込みに関しては、JPIの公式ウェブサイトをご覧ください。
興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。図書館の未来を共に考える場で、多くの知識と人脈を得るチャンスです!