ASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)第7陣が訪日
2026年に実施される「ASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)」の第7陣が、「文化・芸術」をテーマに日本に訪れます。このプログラムは、ASEAN事務局の文化・情報課(CID)から招かれた4名の職員を対象に行われ、彼らは日本の文化と芸術に関する知識を深めることを目的としています。また、日本の政策担当者や実務家、研究者との意見交換を通じ、文化・クリエイティブ産業の発展や文化遺産の保護といった重要なテーマについて学びます。
プログラムの目的と背景
このプログラムは、ASEAN事務局による人材育成の一環で、日本の文化や制度を学ぶ機会を提供することが目的です。日本とASEAN地域の文化交流を深め、相互理解を促進することを目指しています。特に文化・創造産業の発展に向けて、ASEAN地域での包括的な取り組みを推進のための知見を獲得できることが期待されています。
訪問日程と活動内容
訪問は2026年7月26日から8月1日までの約1週間にわたり、東京都と石川県を中心に行われます。具体的な行程は以下の通りです:
- - 7月26日(日): 参加者来日
- - 7月27日(月): 文化庁および日本芸術文化振興会・国立劇場養成所等を訪問
- - 7月28日(火): 国立文化財機構の東京文化財研究所を訪問
- - 7月29日(水): 移動日のため金沢市にて金箔体験や兼六園を視察
- - 7月30日(木): 石川県の金沢美術工芸大学および金沢21世紀美術館を訪問
- - 7月31日(金): 東京に戻り、森ビル デジタルアート ミュージアムでワークショップと報告会を実施
- - 8月1日(土): 帰国
これらの訪問先では、日本の文化や芸術に直接触れる機会を持つことで、より深い理解を得ることが期待されます。
結論
ASEAN人材育成奨学パートナーズ支援(AHEAD50)は、文化・芸術を通じて国際的な人材育成を図る貴重な機会です。日本とASEAN地域の架け橋となり、多様な文化の交流を促進することで、新たな理解と協力の実現が目指されています。参加者がこの Program を通じて得た知見を、ASEAN地域で広く共有し、その結果、文化・クリエイティブ産業の未来に寄与することを期待しています。