新しい価値を創造する「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023」
2023年12月に設立20周年を迎える企業が、新しいスタートを切るとして注目を集めています。その名も「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023」。このコンテストは、ただの建築物を生み出すだけでなく、街や都市の未来をデザインする使命を持っています。企業の新しいタグライン「未来を、いま、選ぼう」が示すように、今を大切にしながらも未来へとつなげる価値を創出することが目的です。
募集概要と審査基準
応募期間が2023年6月27日から8月31日までに設定されている今回の賞。この期間内に、ケイミューの商品(カタログ掲載品)を使用して、2022年8月1日から2023年8月31日の間に完成した建物が対象となります。応募作品は、建築デザインとしての新しさと美しさ、さらに街並みや景観への配慮が求められます。
審査を行うのは、日本国内外で活躍する著名な建築家たち。藤本壮介氏をはじめ、ドバイ国際博覧会日本館を手がけた永山祐子氏、店舗や集合住宅の設計で名を馳せる成瀬友梨氏の3名が審査員を務めます。彼らの専門的な視点から、作品の真価が評価されることでしょう。
表彰式と受賞内容
表彰式は群馬県前橋市にある「白井屋ホテル」にて行われる予定です。このホテルは、江戸時代に創業した白井屋旅館をルーツに、トップクリエイターによるリノベーションが施された歴史ある場所です。
具体的な賞金内容も発表されており、最優秀賞には50万円、優秀賞5件には各20万円、特別賞2件には各10万円、そしてケイミュー賞3件には各5万円が授与されることが決まっています。
参加方法と今後の展望
参加希望者は、公式ホームページから詳細を確認し、応募を行うことができます。この活動を通じて、企業は街や社会の美しい未来に貢献し、持続可能な都市の設計を推進することを目指しています。高度な建築デザインを持つ作品が集まるこのコンテストが、どのような革新をもたらすのか、今からその動向が楽しみです。 われわれの未来にどのような影響を与えるのか、期待が高まる「ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2023」です。
公式サイトもぜひチェックしてみてください!
公式ホームページ
みんなで未来を創造し、持続可能な社会を構築していくための一歩を踏み出しましょう!