SmartHRが7年連続シェアNo.1、登録社数70,000社突破!
株式会社SmartHRが提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR」が、労務管理クラウド市場で7年連続でシェアNo.1を獲得しました。この成果は、2015年のサービス開始以来、さまざまな業界の企業に広がった結果です。また、2025年には登録社数が70,000社を超える見込みで、導入企業の99%以上が継続的に利用しています。
シェアNo.1の背景とは
SmartHRには、業務効率化を実現するための労務管理機能から始まり、タレントマネジメント機能に至るまで、さまざまな機能が搭載されています。特に最近では、「勤怠管理」機能や「ID管理」機能などがリリースされ、利用者の使いやすさが追求されています。日本においては、労働力人口の減少に伴い、多様な働き手が求められています。こうした環境の変化に対応し、企業で必要とされる人的資本投資が増加しているため、SmartHRへの需要は増加しています。これにより、昨年に引き続き、各種カテゴリーでシェアNo.1を達成しました。
多様な言語への対応
また、SmartHRでは8言語に対応した製品のアクセシビリティ改善にも力を入れています。英語やベトナム語など、多様な言語に対応することで、日本語が不得意な従業員や障害のある従業員も使いやすくなっています。今後もバックオフィス領域において、より多くのプロダクトの提供とサービス改善を通じて、すべての人が働きやすい環境づくりを目指してまいります。
具体的な導入事例
株式会社迫田
この会社では、SmartHRの「人事評価」機能を用いて360度評価を行い、公平かつ公正な評価制度を整えています。また、従業員のキャリア意向を把握するために「従業員サーベイ」機能も活用し、効果的な人員配置を実現しています。「配置シミュレーション」機能を使うことで、以前は10営業日を要していた工程が3日で完了するなど、業務の大幅効率化に成功しています。
医療法人慈公会 公平病院
こちらの病院もSmartHRを利用しており、医師や看護師の資格情報、さらに人事評価の情報を一元管理しています。配置シミュレーション機能を活用することで、必要な人材の要件を把握し、効率的な配置を実現。これは採用戦略の強化にもつながっています。
SmartHRの機能について
「SmartHR」は、労務管理を効率化し、ペーパーレス化を実現するクラウド人事労務ソフトです。採用から雇用契約、年末調整にわたる多彩なルーチンをデジタル化することで、組織全体の生産性向上を支援しています。また、アプリストア「SmartHR Plus」を通じて勤怠や給与など他のサービスとも連携ができるため、個々の企業のニーズに応じたカスタマイズが容易で、正確性と安全性の高いデータ連携を実現しています。SmartHRは人事・労務業務のペーパーレス化を進めることで、働くすべての人々の生産性向上を目指しています。
会社概要
株式会社SmartHRは2013年に設立され、2015年からクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供しています。設立からの取り組みを通じて、労働に関する社会課題を解決し、みんながその人らしく働ける社会の実現に貢献しています。
公式ウェブサイトでは、これらの情報をはじめ、多様な機能やサービス内容について詳しく紹介されています。