新たなラグジュアリーライフスタイルとして、ベントレー・レジデンスが2024年についに始動します。マイアミ・サニーアイルズビーチの地に、ベントレーブランド初のレジデンシャルタワーが登場するのです。地上62階、約3,000坪のビーチフロントに位置し、各住戸には贅を尽くしたプライベート温水プールやサマーキッチンが用意されています。特に注目すべきは、ベントレーならではの洗練されたデザインと、5つ星以上のホスピタリティを備えた共用施設です。
ベントレー・レジデンスは、一般住宅を超えた極上の生活空間を提供することを目指しています。約2,000㎡にわたるアメニティには、コンシェルジュサービス、フィットネスセンター、屋外プールデッキ、さらにはジェームズ・ビアード賞受賞のシェフ、トッド・イングリッシュによる居住者専用のレストランが含まれています。特にペットを愛する方々には嬉しいニュースが。約11㎡のペットスパが設計されており、オーナーと愛犬が共に贅沢な時間を楽しむことができます。スパでは、グルーミングからドライングまで全てをお任せできる環境が整っており、ペットにとってもストレスフリーな空間が提供されています。
さらに、ベントレー・レジデンスでは、デザーデベロップメント社が手がけた特別なエレベーター『デザーベーター(Dezervator)』を利用することで、居住者は車に乗ったまま自宅の玄関まで移動することができます。これにより、居住体験はさらに快適で進化したものになります。ビーチフロントのラグジュアリーな環境は、住民にとって非日常を感じさせる特別な場所となることでしょう。
共用施設については、サウナやシアター、ウィスキーバー、シガーラウンジなど、多彩なアメニティが設けられ、カーライフや社交の場を提供します。また、フィットネスセンターにはヨガスタジオと、海を見渡せるテラスもあり、心身ともにリフレッシュできる空間が完備されています。
ベントレーのデザイン哲学は、各施設の細部にまで反映されています。ペットスパの滑り止めには、ベントレーの象徴でもあるダイヤモンドモチーフが使用され、グラスやタオルの収納にも活かされています。シネマルームでは、ベントレーの車内インテリアを模した快適な空間が楽しめ、最先端の設備を備えたゲームルームも完備。ウィスキーバーでは、ベントレーのマトリックスグリルを思わせるデザインが特徴で、天井から吊るされたバーカウンターは多くの人を惹きつけるでしょう。
ベントレー・レジデンスは、2028年1月から3月に完成予定で、216戸のユニットが提供される予定です。価格は約8.9億円からで、ラグジュアリーな暮らしを志向する人々をターゲットにしています。
これまでにない体験を提供するベントレー・レジデンスが、今後南フロリダの不動産市場に新たな風を吹き込むことでしょう。自宅で過ごす日常が贅沢に変わり、人生に新たな彩りを加える場所となることが期待されています。ぜひご注目ください。