割り勘、現金vs決済アプリ
2024-07-03 08:37:17

割り勘は現金派が多数!でも20代はキャッシュレス決済アプリが大人気!世代間で支払い方法に差アリ?

割り勘の支払い方法は?現金派が依然強い!でも20代はキャッシュレス決済アプリが人気!



株式会社フォーイットが運営する成果報酬型アフィリエイトサービス「afb(アフィビー)」は、全国の20代~60代の男女500人を対象に、キャッシュレス決済に関するアンケート調査を実施しました。

調査結果によると、食事の割り勘をした際に立て替えた人にどのようにお金を渡すかという質問に対して、最も多かった回答は「現金で渡す」で86.6%でした。次いで「決済アプリに送金する」が19.4%、「銀行口座に振り込む」が8.2%という結果に。

しかし、年代別で見ると、20代では「現金で渡す」と回答した人が65%と、他の年代と比べて低くなっています。代わりに、「決済アプリに送金する」という回答が他の年代の約1.5~2倍という結果に。さらに、「銀行口座に振り込む」という回答も24.0%と他の年代を大きく上回っていることが分かりました。

20代はなぜキャッシュレス決済アプリや銀行振込を選ぶのか?



デジタルネイティブ世代である20代にとって、決済アプリやWeb上での送金は、もはや新しいテクノロジーというよりも、身近な決済手段のひとつになっています。

20代は、アプリやWeb上でQRコードやアカウントIDを使って知人・友人に送金するという、決済以外の副次的な機能も使いこなしている人が多いようです。

計算の手間を省けたり、1円単位で送金できたり、透明性を感じられたりする点も、20代にとってキャッシュレス決済アプリの魅力となっているのかもしれません。

結婚すると現金払い率が上昇!



未婚・既婚別で見ると、「現金で渡す」と回答した人は、既婚者が未婚者よりも5.5%多いという結果に。

結婚すると、夫婦で家計を共にし、未婚の頃よりもお金を厳格に管理する人が増える傾向があります。その場で完結する現金での手渡しが、お金を管理しやすく、手数料がかかる銀行振込よりも利用率が高いと考えられます。

しかし、決済アプリの中には、個人間送金の手数料がかからないものもあります。今後、個人間でも決済アプリでお金のやりとりをする文化が普及していく可能性も十分にあります。

現金派が多い職業は?



職業別では、「現金で渡す」と回答した人はどの職業でも80%以上でしたが、特に専業主夫・主婦では97.3%と高い結果に。

日々の買い物や食費など、細かい出費をあらかじめ設定した予算内でやりくりするために、手元で物理的に管理できる現金でのやりとりが、専業主夫・主婦にとって最も分かりやすく、管理しやすいのかもしれません。

まとめ:キャッシュレス決済は進むのか?



今回の調査結果から、個人間のお金のやり取りは現金で行う人が依然として多いことが分かりました。

しかし、近年では、異なる銀行への振り込みでも手数料がかからないサービスが登場したり、メッセージアプリでURLを送る形で送金できたりと、送金手段は多岐にわたっています。今後、個人間においてもキャッシュレスの輪が広がっていく可能性は十分にあるでしょう。

afb(アフィビー)について



「afb」は、株式会社フォーイットが運営する成果報酬型アフィリエイトサービスです。高収入パートナー様からの満足度率は11年連続1位を獲得しており、広告業界のクリーン化に向け、社員教育はもちろん、パートナー様・広告主様向けに法令に関わる情報発信やサービスを提供しています。

初心者から上級者まで、アフィリエイトの始め方や運営方法をサポートしています。

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