サンクトガーレンは、クリスマス限定ラベルの「アップルシナモンエール」を発売しました。
このビールは、500個の焼きリンゴを贅沢に使用した、まさに飲むアップルパイのような味わいが特徴です。
ラベルには、サンタクロースが大きなリンゴを引っ張る可愛らしいイラストが描かれており、クリスマスの贈り物にもぴったりです。
傷リンゴを有効活用!
「アップルシナモンエール」に使用されているリンゴは、長野県伊那市の“傷リンゴ”です。
傷や割れがあったり、形やサイズが不揃いだったりするなど、通常では販売できないリンゴを、美味しくビールに生まれ変わらせています。
サンクトガーレンでは、このような“傷リンゴ”を積極的に活用することで、食品ロス削減にも貢献しています。
ホットビールでも楽しめる!
「アップルシナモンエール」は、冷やして飲むのはもちろん、温めてホットビールとしても楽しめます。
公式サイトでは、ホットビールの作り方も公開されているので、ぜひ試してみてください。
サンクトガーレンとは?
サンクトガーレンは、日本で地ビールが解禁される以前から、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた「元祖地ビール屋」です。
「地ビール0号」と呼ばれるほど、日本の地ビール業界に大きな影響を与えてきました。
サンクトガーレンは、フルーツビールにも力を入れており、リンゴ以外にも、湘南ゴールドや桃、梨など、様々なフルーツを使ったビールを製造しています。
サンクトガーレンのビールを味わえる場所
サンクトガーレンのビールは、サンクトガーレンタップルームで楽しめます。
タップルームでは、レギュラービールから季節限定ビールまで、20種類のサンクトガーレンのビールを樽生で味わえます。
また、石窯で焼き上げる本格ピザも提供しています。
ぜひ、サンクトガーレンのビールを味わいに、タップルームへ足を運んでみてください。