自然素材の魅力を引き出す「あけびこだし編み手提げ籠バッグ」のご紹介
高知県須崎市に本社を構える「竹虎」として知られる株式会社山岸竹材店が、創業以来続く伝統的な技法を駆使した新商品を発表しました。その名も「あけびこだし編み手提げ籠バッグ」です。このバッグは、あけびの自然素材を最大限に活かして作られており、使い込むほどに色艶が深まる特徴を持っています。
あけびの選別と材料取りの重要性
あけび細工に使われるツルは、特にまっすぐに伸びた部分が選ばれます。曲がった部分ではなく、ストレートなツルが最適です。しかし、採取したばかりのツルは、太さや色合いが様々です。そのため、あけび籠を製作する際には、不純物を取り除き、編みやすい状態に整える「材料取り」が重要であり、この工程には多くの手間と時間がかかります。このような徹底した準備なくして、緻密で美しいあけび籠は完成しません。
昔ながらの技法「こだし編み」で作り上げる
「あけびこだし編み手提げ籠バッグ」は、職人による丁寧な技術で編まれています。昔ながらの「こだし編み」技法は、一本一本のツルを交差させながら編み上げていくもので、その均整の取れた編み方は手仕事ならではの温かみを感じさせます。バッグの口部分は「あやぶち」と呼ばれる技術で仕上げられ、見た目の美しさと機能性の両方を兼ね備えています。
持ち手部分は素朴さを演出した巻き手仕様で、握った感触からも自然素材のぬくもりが伝わります。耐久性にも優れたあけび籠は、日常的な使用にも適しており、どんなシーンにもマッチします。
伝統技術と現代の暮らし
あけび細工は伝統的な工芸品のひとつで、竹虎ではこの技術を長年にわたって継承してきました。時代が移り変わる中でも、受け継がれてきた技術と素材の魅力を、ぜひ現代の生活の中で感じてほしいと思います。あけび籠バッグは自然素材ならではの魅力を提供し、使い込むほどにその風合いや色合いに変化が見られるため、日々の生活に彩りを添えるアイテムとなるでしょう。
販売開始と価格
この「あけびこだし編み手提げ籠バッグ」の販売は、2026年2月19日から開始。価格は33,000円(税込)で、竹虎の公式ウェブサイトにて購入が可能です。バッグごとに異なる表情を持つ手提げ籠を手に入れ、あけび素材の素朴でありながら贅沢な魅力を楽しんでください。
公式サイト:
竹虎
高知県の伝統技術を活かした新しい商品、それがこの「あけびこだし編み手提げ籠バッグ」です。ぜひこの機会に、職人の手による素晴らしい作品を手に入れて、その魅力を感じてみてはいかがでしょうか?