老舗魚商の新商品
2025-05-08 10:16:09

創業430年の老舗魚商から新商品「かにみそ」が登場!

創業430年の歴史を持つ老舗の魚商、鮑屋が新たに立ち上げた直売ブランド「魚商 小田原六左衛門」から、新商品の「かにみそ」が2025年5月9日に販売開始します。この新商品は、蟹の持つ甘みと濃厚な風味が楽しめる一品であり、長年の経験を活かした商品の魅力は多くの人々の期待を集めています。

魚商 小田原六左衛門は、長年の卸専門の魚商業を経て、一般消費者向けに新たな商品を提供するために立ち上げられました。自社工場は、小田原市早川漁港に位置し、熟練のスタッフたちによって新鮮な魚介類が美味しく加工されます。この工場から提供される商品の数々は、まさに多くの家庭の食卓を豊かにするために生まれたものです。

「かにみそ」は、その名の通り、渡り蟹のほぐし身をたっぷりと使用し、濃厚な蟹みそと贅沢に和えられています。この商品は、海の恵みを直接感じることができるよう、特に素材選びに徹底的なこだわりを持って製法が確立されているとのことです。豊かな海の旨味が広がり、口に含んだ瞬間に蟹の本来の味が伝わるため、蟹好きにはたまらない一品と言えるでしょう。

「かにみそ」の特徴は、まず、鮮度の高い素材と独自の製法による手作りであることです。小田原の自社工場で熟練の技術を持つ職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。また、商品は常温保存が可能となっており、持ち歩きにも最適です。パッケージは高級感溢れるデザインが施されており、ちょっとした贈り物にもピッタリです。

商品の詳細情報を見ると、内容量は80gで、販売価格は972円(税込)とお手頃です。販売は、魚商 小田原六左衛門の直営店や公式オンラインショップで行われています。

今後、「魚商 小田原六左衛門」は、日本の水産業をもっと多くの人々に知ってもらうために、地元小田原をはじめ、東京豊洲など他の地域にも商圏を広げていく計画です。より多くの方々に美味しい水産加工品の魅力を届け、食文化の発展に寄与していくことを目指しています。

ミナカ小田原店では、立ち飲みスペースも併設されており、軽食もお楽しみいただけます。営業時間は10時から20時まで。豊洲にある千客万来店でも購入可能で、こちらの営業時間は10時から18時までとなっています。

魚商 小田原六左衛門の挑戦は、430年という長い歴史を持つ魚商が新たな一歩を踏み出すものとして、多くの食卓に新しい美味しさを提供することでしょう。「かにみそ」を一度試してぜひ、その味わいを堪能してみてください。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社アバロンフーズ
住所
電話番号

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。