Filmarks Awards 2025の結果発表
2025年12月11日、株式会社つみきが運営する映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」が、今年の最優秀賞を発表しました。このアワードは、観客たちの評価とレビューを基に、心に響く作品を表彰するものです。
受賞作品一覧
国内映画部門では、受賞作『国宝』が最優秀賞に輝きました。2025年6月6日に公開予定のこの映画は、多くの観客の支持を集めました。
ミニシアター部門の最優秀賞には、2024年12月7日公開の『どうすればよかったか?』が選ばれました。独特の視点で描かれたストーリーが、多くの話題を呼んでいます。
外国映画部門では『教皇選挙』が2025年3月20日の公開日に最優秀賞を獲得しました。また、外国映画ミニシアター部門では『罪人たち』が2025年6月20日公開で選ばれています。
アニメーション映画部門は、『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』が最優秀賞となりました。この映画は2025年7月18日に公開される予定です。
TVドラマ部門には、2025年1月12日に放送された『ホットスポット』が最優秀賞に選出され、配信ドラマ部門の最優秀賞には2025年3月13日に配信された『アドレセンス』が選ばれました。
アニメ部門では『タコピーの原罪』が最優秀賞として、2025年6月28日に放送されます。
クリエイター部門の受賞結果
クリエイター部門では、監督ベストFan!賞に是枝裕和監督が受賞。他にも河合優実さんが俳優ベストFan!賞を受賞しました。彼女は『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』や『あんぱん』で多くのファンを魅了しています。
Filmarksの使命
Filmarksは、心を動かす作品との出会いを提供し、映像文化を未来へ継承するためのプラットフォームです。これからもクリエイターと作品を楽しむ全ての人々を応援していくことを約束しています。
本アワードでは、2025年12月11日時点での評価が重要で、★スコアが3.5以上、Mark!数が500件以上の作品が対象となります。また、ミニシアター部門は、公開後7日間の上映館数が30館以下の作品を評価対象にしています。クリエイター部門の候補には、Filmarks Awards 2024で優秀賞を受賞した作品の監督や出演俳優が選ばれています。
Filmarksサービスについて
Filmarksは、国内最大級の映画・ドラマ・アニメレビューサービスで、累計レビュー数は2億件以上。ユーザーは作品のレビューを簡単に投稿・確認でき、鑑賞記録や観たい作品のメモとしても利用されています。無料で利用でき、以下のウェブサイトからアクセス可能です。
Filmarks公式サイト