秋の特別懐石を満喫しよう
福岡県久留米市に本社を置く株式会社梅の花サービスが運営する「湯葉と豆腐の店 梅の花」では、2024年9月1日から11月30日までの期間限定で秋の特別懐石「薫 -かおり-」と「稔 -みのり-」を楽しむことができます。この時期限定の懐石料理は、秋の味覚を贅沢に味わう絶好のチャンスです。
様々な料理で楽しむ松茸の魅力
今年の秋のメニュー「薫」では、旬の松茸を使用した料理が特に力を入れられています。鉄板焼きや土瓶蒸しなど、異なる調理法で味わうことができるのが魅力。特に、合鴨との相性が抜群の松茸の鉄板焼きは、甘みと香りが広がる一品です。また、出来立ての豆腐に松茸あんをかけて味わうことができる「ふく福豆冨」も、一度は試してみてほしい逸品です。
この特別懐石「薫」は、6,200円から6,500円(税込)と地域によって異なりますので、各店舗に事前確認をお勧めします。メニュー全体には、胡麻豆腐や舞茸とごぼうの炊き込みご飯、デザートには栗入りあずき豆腐など、盛りだくさんのラインナップが揃っています。
より贅沢な「稔」の選択肢
「薫」よりもさらに贅沢な選択肢として、「稔 -みのり-」が用意されています。こちらは、あわびや大海老をふんだんに使用し、より豪華な懐石を体験できるのが特徴です。7,700円から8,000円(税込)で楽しむことができます。メニュー内容には、冷製あわびのジュレ掛けや、大海老と甘鯛の湯葉巻き天婦羅など、目でも楽しめる美しい献立が揃っており、どれも一つ一つが丁寧に作られているのが伝わります。
おもてなしの心を大切に
梅の花では、料理だけでなく、店内の雰囲気やサービスにもこだわりを持っています。落ち着いた和の空間で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、敬老の日や長寿の記念日など、特別な日のために、季節感と共に心を込めたおもてなしを受けることができるのも、この店ならではの魅力です。
健康志向の高いコンセプト
1986年に創業した「梅の花」は、健康を重視した料理を提案しています。高いイソフラボン含有量を誇る「ゆきぴりか」大豆を使用した豆腐は、目の前で作られ、熱々の状態で提供されます。この豆腐の新鮮さは、他では味わえない体験です。
ぜひ足を運んで味わってみて
湯葉と豆腐の店 梅の花で秋限定の特別懐石を楽しむことで、贅沢で彩り豊かな秋の味覚を堪能できることでしょう。食材の持つ豊かな味わいと、それを引き立てるスタッフの心遣いを感じながら、特別なひとときを過ごしてみませんか。詳しくは、公式ウェブサイトやInstagramでも情報をチェックできます。ぜひ、この機会に訪れてみてください。